死を感じて今を生きる大切さを知る。


今朝、私が関わっている10代の子どもが亡くなった事を知りました。

彼とは3年ぐらいの関わりだったのかな・・・

元々、持病を抱えながらも不登校になりひきこもりの生活を送っていました。

 

とても真面目で遠慮がちで愛情に飢えてる様子の彼の目は、「僕は狭い世界でも一生懸命頑張って生きてるよ」という事を訴え掛けてるように思えました。

子ども時代で学校に不登校になるという事は、社会や家族からダメ人間のレッテルを張られてるのと同等の心境に子どもは陥りやすいんです。

そんな狭く息苦しい世界でも彼は笑顔を見せてくれ、私の子ども支援にもお手伝いにきてくれました。

彼と一緒にお出かけしたり一緒にキャッチボールした事が思い出されます。

あの時、何気なく一緒に過ごした時間が、今はとても大切な宝物になりました。

 

私はこれまで、数人の子どもや仲間の死を感じて生きてきました。

彼らから私が教えてもらった事があります。

 

今を生きる事が大事!

 

過去も未来も全く関係ないとは言わないけど、やっぱり今が無いと過去も未来も繋がらないという事を私は教えてもらった気がします。

特に大人は子どもに「今学校行かないと将来」といった、未来の不安を煽って子どもを動かそうとする関わりがあったり相談でも聞かれます。

でも、私は思います。「じゃあ、今死んだら未来はあるの?」

 

今この瞬間、一瞬一瞬を生きた証が未来へと繋がります。

 

だから改めてみんなに言いたいです。

今を大切に生きよう!今を精一杯生き抜こう!

 

生きるためだったら頑張らなくていい。逃げてもいい。誰に何を言われてもとにかく生き抜こう!

 

どんな勉強よりも大切な事を教えてくれた彼に言いたい。

「ありがとう。マジで感謝します。」

 

 

今度、こんな空を眺めながら彼との宝物に触れたいと思います。

 

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