不登校もひきこもりも明るく過ごそう

2025年4月8日


不登校ひきこもりも明るく過ごそうについて、不登校引きこもり経験者が語ります。

昔からですが、不登校は何か世の中に遠慮して生きていかないといけない感じを持っている人が多く見られます。

まぁ私もその中の1人だった人間ですが、しかし、そもそも不登校だから。ひきこもりだからって、明るく生きてはいけないんでしょうか?

 

今でこそ比較的明るく生きている私が当時の私自身を振り返るに、「もっと明るく生きていてもよかったのではないか?明るいひきこもりでもっと出来た楽しい経験はあったのではないか?」と思ったりもします。

 

ある啓発本に書かれていた事ですが、「人は意識した方向に向かう。結果も付いてくる。」という言葉を思い出しました。

単純に人は意識した方向に考え=行動=結果が向かっていくという意味合いがあります。

そう考えた時に、暗くしている時と、明るくしている時では結果が変わってくるのではないかと思いました。

今回は不登校もひきこもりでも明るく過ごしていこう!その生き方もあるよ!というちょっとしたマインド的なお話を私の価値観からお伝えしていきます。

 

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そもそも生きる権利もあるし人権もある

 

 

最初に一番大事な事ですが、不登校でもひきこもりでも生きる権利はあります。

しかも国は国民の生きる権利を認め保障しています。

 

なのに不登校だから・・・

ひきこもりだから・・・

という事だけで何で私達は暗く生きていかないといけないんでしょうか?

 

確かに良い事ではないので、いつも明るく居る事は難しいでしょう。

時には落ち込んだり不安になったり、悲しんだりイライラだってあると思います。

でも、私の当時の過ごし方を振り返り、これまで支援で出会った人達の多くが、どこか遠慮したり表情も仕草も暗かったりします。

 

先ほども触れましたが、一時的に暗くなるのは人間の感情なので自然な事だし仕方ない事だと思います。

しかし、その感情を越えたら楽しい時や明るく過ごす事だってあっていいんだと私は思います。

そして、明るい時間をもっと増やせる事ができたら、不登校やひきこもり時代の過ごし方がより豊かになったと私は考えます。

 

ひきこもりコントで主人公の気持ちが前向きで面白い!?

 

これはある福祉関係の方に紹介してもらった動画で、内容は家に長年ひきこもっている青年がお父さんと自分の状況について確認するやりとりをオモシロおかしくコントにされていました。

また、このコントを演じている芸人さんも有名なシソンヌさんで、笑えるポイントも沢山散りばめられながらも、私自身ある程度的を得たひきこもりの本質に迫る親子のやりとりにハッ!?とさせられました。

 

見て頂いたら分かりますが、このひきこもりをしているであろう青年はとにかく明るく前向き過ぎます(笑)

 

 

見てて「これぐらい前向きに考えられるひきこもりは有りなんじゃないか」と思ったほどです。

 

しかも、このコントを見て「ひきこもりでももっと明るく前向きに生きたっていいじゃないか」と、より考えられるようになりました。

まさにこの記事を書こうと思ったきっかけの動画です。

ここまでの考えや振舞までいかなくても、もっと素直に遠慮する事無く楽しんだり明るくなっていいんだ!という事を気付かせてくれた気がします。

それは子どもだけでなく親も同じだと私は思います。

 

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不登校やひきこもったから遠慮しなくていい

 

 

遠慮せず楽しみたい時は思いっきり楽しんで良いと私は考えます。

どうせ生きるなら暗いより明るい方がいいと思いますし、そもそも不登校だから、ひきこもりだからといって暗く生きないといけないという決まりやルールはありません。

明るい方が人生も楽しく思えるし何よりも楽しむ事が多いと元気になったり何かしたい事が見つけやすくなります。

 

逆に遠慮して暗いばかりでいると、考えもマイナス思考になったり、行動しようにも何もできずに終わってしまう事が増えていきます。

また、同じ事象が起きても物事の取られ方が変わり、明るいとポジティブに捉える事ができ、暗いとネガティブに捉えてしまい、結果が大きく変わってしまいます。

 

聞かなくても分かる事ですが、絶対にポジティブな方が物事が前に進みやすくなるという点では、不登校やひきこもりで明るく過ごせない時間が多くあってしまうと、前に進む事が出来なかったりその機会すら作れなくなるでしょう。

実際に多くの当事者の方達がこういった背景やネガティブな思考や行動を続ける事で、色んな立場の人が改善しようとしても動かないままでいる事が多々あります。

 

また、私の支援の経験上、最初はネガティブでも少しずつ支援者と触れ合っていく内に少し明るくなり、そこから少しずつ出来る事を増やして、外に出かけたり、ボランティアをしてみたり、学校に再び行ってみたりと、明るく過ごす時間を増やす事で、出来る事や結果に差が出てくると私は支援をしていて実感します。

 

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明るく過ごす為に必要の要素は?

 

 

ここまで明るく過ごす事の必要性や大切さをお伝えしていきましたが、いくらそうしようとしても人・場所・環境の要素が上手くマッチしてないと、明るく過ごそうにも実践できません。

まずは家族の理解やサポートが大切になってくるでしょう。

 

いくら自分が家で楽しく過ごそうとしていると、家族の理解がなかったら「息子は家で篭もっているのに何で楽しくしているんだ。これじゃ学校に行ったりできないだろう。外もこのまま出ずに家の中で満足してこのまま一生を終えるんじゃないか」と思われると家で明るくできません。

 

逆に理解があると、「息子は今は篭もっているけど、これから学校に行ったり外に出たりする為に、まずは家の中でイキイキするのは良い事だ。家で楽しく過ごしてもらってからエネルギーを集め、それから家であり余ったエネルギーを外に向けていけると、もしかしたら外に出れるかもしれない。だからせめて家の中では楽しめる事があるならやってもらおう」と思われた方が明るくできると思います。

 

確かにこの2つの例みたいに極端な解釈は無いかもしれませんが、家族の理解や支えは明るく生きるのにとても大切な要素になってきます。

 

次に周りの友人や大人、先生、支援者の理解も大切です。

こちらも明るく過ごそうとする事を受け入れたり応援する姿勢が力になってきます。

 

そして人だけなく場所や環境も大切です。

例えば、自分の部屋。家の環境。不登校やひきこもりの居場所活動や相談機関。学校の不登校対応の先生。など、自分の事を受け入れたり肯定してくれる場所や環境がイキイキする為に欠かせない要素になります。

 

このように人や場所・環境が不登校やひきこもり当事者にとって安心できる事が重要になってきます。

周りの大人たちも不登校当事者が嫌にならない程度に積極的にサポートして、当事者の生きる力を支え作っていきましょう。

 

好きな事をする時間が明るくする

 

好きな事をする時間があると人は自然と楽しくなり明るくなります。

私もゲームやYouTubeの動画。音楽を聴いている時にとても楽しくなったりテンションが上がったりします。

 

みなさんも自分の好きな事があると思います。

それを増やしたり楽しめる時間や空間を作っていきましょう。

 

その為には前にも触れたように、家族や周りの人達の理解が大切です。

特に家族は、それを良しとしないと大きな反発に合い、例えばゲームだと、ゲーム機を取り上げられたり昔だったらゲームソフトを捨てられたりします。

そうなると明るくなろうにもなれなく暗くなるばかりです。

 

人は好きな時間を過ごす時が無いと明るくなれないです。

また、不安になったり我慢する時間が多いと暗くなりやる気も生きる力もしぼんでいきます。

そういった視点から好きな事をする時間は作っていった方が良いと思います。

 

好きな事があると、人はやる気が出たり生きる活力が湧いてきます。

なので、不登校当事者が好きでしている事は、ゲームのし過ぎによる健康を損なったり、SNSで不適切な交流等がない限り好きな事をさせて良いと私は思います。

 

なので、自分の好きな事と周りの受け入れる姿勢やサポートを組み合わせて、楽しい不登校ひきこもりライフを作れるように向かっていきましょう。

 

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まとめ

 

不登校ひきこもりも明るく過ごそうについて、不登校引きこもり経験者が語りました。

今回は、私がふと振り返った時に思った「もっとひきこもりでも明るく過ごしていいんじゃないか?むしろ生きる権利もあるように楽しむ権利もあるんだから遠慮したり必要以上に暗くならず、楽しくひきこもろう!」という気付きから、この記事を思うままに私の主観で書いていきました。

少し具体性が乏しく若干精神やマインドちっくになっていますが、私としては生きる権利は絶対にあるから、必要以上に落ち込まず楽しめる時は思いっきり楽しんで生きてね!という事をみなさんに伝えたい思いでこの記事に気持ちを込めてみました。

 

もしこの記事を読んで、
 
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
・一人で考えるのがつらい
 
と感じた方は、
個別での相談も行っています。
 
無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
 
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
今後の選択肢を一緒に考える相談です。
 
相談することで、
 
・気持ちが整理できる
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社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
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ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
 
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
 
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある 
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい 
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無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
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