不登校の中学生がいると気になる児童相談所と一時保護とは?経験者が語ります。

2021年5月26日


不登校中学生がいると気になる児童相談所一時保護とはについて、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校になると気になる児童相談所の機能と一時保護の過ごし方ですが、これも子どもの状況に応じて相談や支援をする方法として有りだと考えます。

しかし実際にこれらの機関はどのように支援してくれるのかがなかなか見えてきません。

今回は気になる児童相談所の役割と一時保護した時の過ごし方について解説していきます。

 

ちなみに児童相談所の役割や過ごし方については、それぞれの自治体で違う箇所もあると思いますのでご了承ください。

 

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不登校の中学生が児童相談所でする事は?

 

 

児童相談所とは、乳児~学齢児の児童(高校生)までを対象に相談や一時保護などの支援をしてくれる機関です。

相談の内容は不登校や引きこもりに虐待や非行に発達障がいなど、様々な親の悩みに支援をしてくれる役割もあります。

 

児童相談所には、色んな資格や役割を持った人たちが連携しています。

主な所で言うと、児童福祉士・児童心理師・看護師・保健師・医者・弁護士など、様々です。

 

どの児童相談所にもこれらの人達が必ずいるとは保証できませんが、こういった体制で子どもに関する悩みや相談を包括的に支援してくれます。

基本時に子どもの気持ちを優先に支援する機関ですので、強引に何かをするという事は基本的には行えません。

不登校や引きこもりに関しても、来所や訪問によって相談を受け付け必要であれば他の機関とも連絡を取り合い支援をしていきます。

 

色んなニュースなどで児童相談所のイメージもあまり良いとは言えませんが、ほとんどの児童相談所では各職員が子どもの為に一生懸命に支援していると言っていいでしょう。

色んな子どもの悩みや問題を扱っているだけあって、働いている職員は過酷な環境で日々頑張っていると思います。

 

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一時保護はどう過ごす?

 

 

もしお家で見れないぐらい子どもが暴れたり危害を加えたりと悪化した場合、今回の不登校の子どもでも親が通告したら一時保護という形で親元から離れて、児童相談所で一時的に引き取る事ができます。

そうなった時に気になる一時保護での過ごし方ですが、毎日日課が決まっており、それに沿って不登校や引きこもり以外にも虐待や非行に発達障がいなどの子どもが一緒に集団で生活を送る事になります。

 

一時保護では24時間体制で子どもの一日を見守って指導していくので、子どもの気持ちを優先に安心して過ごせるように環境を整えています。

日課の内容は、朝起床し学習や運動を基本に食事が3食付いて夜は21時や22時ぐらいに寝るという過ごし方をしていきます。

夜の時間は自由時間も設けていたりするので、施設の中で子ども同士やそこに付いている職員と遊んだりお話をしたりして過ごします。

 

基本的には集団で過ごす事になりますが、子どもの状態によっては個別で過ごす事もできます。

こうして親元を離れる事により、子どもも親も距離を取りながら間に職員がそれぞれの心のケアや相談支援を行い、適切な保護期間を形作っていきます。

 

一応、一時保護ですので、期間としては2週間から最長で2ヶ月といったような、一時的な期間の元に支援していく形です。

なるべく家で過ごして不登校の改善に向けて動き出す方が良いとは思いますが、親子の関係が悪化してお互いにケンカをするようになり、子どもが手を付けれない状態であるならば有効な方法と思っていいでしょう。

 

保護したからといって問題は解決されません

 

 

もし子どもを児童相談所に一時保護したからといって問題の解決にはなりません

子どもを預けると期待できる効果は、親と子の物理的な距離を取るのみです。

 

ですので、懲罰的な意味で子どもを預けるのはおすすめできません。

 

かえって子どもの信頼を失い場合によって関係悪化や子どもが家に戻った時に怒る可能性も出てきます。

 

家で暴れる事が起きた。

親として一生懸命頑張ったり向き合ったつもりでも上手くいかず親として限界がきた。

といったような状況でない限り、子どもを預けるという選択はなるべく避けた方がいいでしょう。

 

もし迷われた時は、児童相談所と日頃から繋がっておいて助言をもらうようにして下さいね。

 

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まとめ

 

不登校中学生がいると気になる児童相談所一時保護とはについて、不登校引きこもり経験者が語りました。

児童相談所は子どもの悩みや問題に特化した支援機関です。

不登校の状況によっては一つの選択肢として利用してみたら良いと思います。

 

ただし、安易に子どもを一時保護所に預ける事で、子どもの親への気持ちが低下する可能性もあります。

相談をしながら、子どもを預ける選択はなるべくないようにする方がいいかと私は思います。

でも、暴力等でやむ終えない理由がある時は、お互いの為に子どもを預けるという選択がある事を覚えているだけでも、親として子どもの事で感じるストレスや不安を軽減できる効果があります。

 

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