元不登校でひきこもりのゲーム生活を調べたら1ヶ月のプレイ時間が〇〇時間でヤバかった!
元不登校でひきこもりのゲーム生活を調べたら1ヶ月のプレイ時間が〇〇時間でヤバかった!
という、なんともYOUTUBEのタイトルになりそうなネーミングで今回はご紹介していきたいと思います(笑)
ちなみに、元不登校でひきこもりのゲーム生活の方は・・・
私です😂(泣)
いい大人になった私が
不登校やひきこもり支援をし仕事をしながらもどんなゲーム生活を送っているのか?
当事者や親の両方へ向けて私のリアルなゲーム生活をお届けします!
正直、身を削る思いで公開しますので、ゲームが良い悪いはとりあえず置いて、こんな人間がいるんだという事を知って頂けたら幸いです。
ちなみに1ヶ月のゲームプレイ時間は〇〇時間というとても壮絶な記録を作ったので、その辺は後ほどお披露目したいと思います。
私の1ヶ月のゲーム時間が〇〇でヤバかった!?
最初に私がゲーム生活を記録した時にプレイしたゲームは色んなジャンルのタイトルがあり、それぞれに楽しさがありました。
ちなみに私はゲーマーだと自覚してますが、一つのゲームに集中してプレイする事は稀で色んなゲームをちょこちょこプレイしては、クリアまでたどり着けずに飽きたり忘れたりしてしまう中途半端なプレイスタイルです(泣)
逆にクリアしたゲームは数えるぐらいしかないので、最後までプレイしたゲームは私の中では神ゲーになっています。
あとは、最初は「このキャラを極めるぞー!」「クリアまでプレイしたいなー!」と、意気込んで始めたりするものの、昔よりゲームが入手しやすくたくさんのゲームに溢れているので、子ども時代よりもっと、一つのゲームを継続できる力が衰え、さらに少しでも分からなかったり難しくて進めなくなると、そのゲームを止めてしまったりするヌルゲーマーになっています(汗)
そんな私でも最近は、オープンワールド系のゲームにハマっており、特にこの後、画像で紹介していくゾンビ系のオープンワールドに記録をした月はハマってプレイを続けていました。
今は別のゲームにハマっていますが、そのゲームも同じような要素を持ったゲームでした。
また、最近は今更ながらマインクラフトという割と有名なゲームも入手して、これから友人と一緒に楽しんでいく予定です。
また、マインクラフトは今後、私の居場所活動がコロナの影響で開催しにくくなっているので、ゲームによるオンライン居場所活動用にもプレイしていけたらと計画を練っています。
さて、私がある月にプレイしたゲームの一部をドドーン!と画像で紹介し、最後にプレイしたゲームや総プレイ時間も記録したデータを画像付きの証拠でお見せします。
ある月にプレイしたゲームの画像
このように色んなゲームをたくさんプレイした事がお分かり頂けたでしょうか?
ジャンルを挙げると、街づくりシミュレーションにオープンワールドにトラックシミュレーターに釣りに格闘ゲームに中世戦争シミュレーションにシューティングといった感じで、この記事を書きながらも改めて「色んなゲームをやってるなー。てか、もうゲームだけで生きていけそうで怖い!仕事頑張らなくっちゃ!(汗)」と、思いましたー!
私の1ヶ月の総プレイ時間はこちら
さて、気になる仕事をして家事・掃除・料理と、しっかり家の事もしている私が、ある月にプレイしたゲームの時間はこちらです。
上の画像の一番右上に書いてある数字が総プレイ時間なんですが、なんと76.5時間となっています!
はいこれは、日数にすると約3日間ですね。
これを見ると不登校・ひきこもり当事者は歓喜を挙げ親の方は絶望するかと思いますが、私はこれを見せてゲームが良いとか悪いとか言いたいわけではありません。
ここで私の生活状況をおさらいしますね。
私は福祉の仕事をしながら不登校ひきこもり支援もしており、自分の生活費や家賃もしっかり払い保険も払っています。
確かに年収は低いですが・・・(言わなくてもいいかもですが、これも私のリアルです😂)
今している福祉の仕事は少し特殊な勤務で、一般的な平日の週5日出勤ではありません。
私は土日祝日年末年始も関係なく365日の中、決められたサイクルで出勤し仕事をしています。
ただ、過去に平日の週5日出勤を経験した事もあるので、過去と働き方を比べると今の方が時間的に余裕があるという事実もあります。
ですので、1ヶ月のゲーム生活の時間がここまで伸びたという事も事実としてお伝えしておきます。
次に、こんなゲーム生活にどっぷりながら仕事と家事も両立させている私が思う、ゲームが良いか悪いかよりも大事なゲームの付き合い方についてお伝えします。
ゲームとの付き合い方を考える事が大事です
ゲームは良いか悪いかという極端な考えを持つより、どうやって付き合っていくのかを考えてみるといいかと私は思います。
私はこれだけたくさんの時間ゲームをしているのですが、仕事で出張や予定が入り続け数日から1週間ゲームをする時間が無い時もあります。
これだけたくさんゲームをしていますが、ゲームができない時間があっても私は全然困らないですし、「ゲームをしたいなー」と思う事はあっても「ゲームが無いと何もしない!」という気持ちには全くなりません。
大事なのはゲームとの向かい方です。
私のゲームの向き合い方は、仕事や家族を優先しゲームをする事でなるべく他の事に迷惑を掛けないようにして楽しむ事です。
ゲームの悪いイメージに挙がる、何が何でもゲームが優先だ!となると、無限に時間を消費する現代のゲーム事情を考えると、仕事や学業や人間関係も破壊しかねない影響があります。
なので、人によりゲームの優先度合いや時間は異なってくると思います。
また、周囲の人の理解や配慮に仕事や学業と言った生活サイクルも絡んでいくので、特に不登校やこれから動き出そうとしているひきこもりの方は、自分なりのゲームの向き合い方を考えてみるといいかと思います。
また、親の方も一方的にゲームがダメとなってしまうと、子どもの生き甲斐を奪ってしまう事もあるので、理解はできなくても子どもはゲームをする事で今の自分を表現しようとしてるんだと思って頂き、親子でゲームの向き合い方を一緒に考えお互いに尊重しあえるラインやルールなどを考えてみる事をおすすめします。
人間に必要な食品や好きなお菓子にたくさんの趣味娯楽要素など、どれも適度に摂取したり楽しんだりできると人生を豊かにしますが、逆に依存したり固執してしまうと、自分や周りも傷つけたりする事にもなってしまいます。
道具と同じで使う人の考えや使い方次第でどうにでもなるんです。
それと同じでゲームも付き合い方を間違わなければ、人生を豊かにしたり日常のストレスを発散する娯楽にもなれるし、ゲームばかりにハマっちゃうと自分や周囲を傷つける武器にもなるという事です。
まとめ
元不登校でひきこもりのゲーム生活を調べたら1ヶ月のプレイ時間が〇〇時間でヤバかった!について、私のゲーム生活を紹介し提案させてもらいました。
このようにゲームを月に3日間ぐらいプレイしても、仕事や家事に家族関係を傷つける事なく生きている人間もいます。
問題はゲームの時間だけでなく、ゲームとの向き合い方やゲームをプレイした人や周囲の人生を豊かにできているかが重要です。
もちろん、健康を害するような事があればゲームの時間も考える必要もあり、ゲームでマイナス面があるのでしたら娯楽のツールではなく人生を壊す武器になります。
みなさんには人生を豊かにしプレイヤーやその周辺の家族も明るく過ごしてほしいので、自分に合ったゲームの向き合い方を考えてみるのはいかがでしょうか?
このブログを通じて不登校や引きこもりで悩まれてるみなさんの気持ちに寄りそい、陰ながら応援していきたいと思います。
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