不登校は朝起きれない。その気持ちは?経験者が語ります。


不登校朝起きれない。その気持ちは?について、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校になると急に朝起きれない状況に変わる事ってありますよね?

でも親からしたらその光景はダラけてるの?このままダラダラ過ごしていくのじゃないかと不安になります。

今回は、不登校になったり不登校気味の子が陥ってしまう朝起きれない事について、その気持ちを解説していきます。

 

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不登校が朝起きれない理由。

 

 

不登校の子が朝起きれない理由はいくつか考えられます。

どの行動も理由があるので、そこの問題を取り除いたり軽減できると改善できると思います。

 

学校の登校時間が嫌だから

 

これは私が中学1年生に不登校になった際に同じようにありました。

朝の8時~9時の時間は学校に登校する時間です。

その時間に自分は登校できていない。または登校したくないという気持ちになった時に、その時間に起きている事がとても不安で苦しくなります。

さらにひどいと、8時~9時の時間だけ腹痛に襲われる事だってありました。

できれば寝ている間にこの時間をやり過ごしたい。

そんな気持ちに表れが起きれなくしているのかもしれません。

 

学校を意識する

 

午前中はもし起きたらまだ学校に行く可能性があるかもしれないと考えたり、みんな学校に行っているのに自分だけ行けてないという気持ちになるので、なるべく午前中は起きたくないという深層心理になってしまいます。

なので、自然と体が朝起きないように夜遅く寝るようになってきたりします。

さらに午前中に限らず学校が活動している時間は自分が学校に行けてない後ろめたさを感じて悩んでしまうので、なるべく学校が活動している時間は起きたくないという子どももいるでしょう。

逆に夜起きる時間が長かったりするのは、夜の時間は学校が終わり家で過ごしている人もいるので、学校に行けていない自分を責める気持ちが和らぎます。

 

やる事がない

 

これも大きな理由になります。

不登校で家で過ごすので規則正しく朝から起きたからといって特にやる事がありません。

なので、朝から起きる必要性を感じる事ができないのと、学校を意識し易い時間という事も重なって奥たくないし起きる必要がないという気持ちになっていきます。

親から見ると、朝から起きてせめてもの勉強だけでもと思ったりしますが、子どもは学校という存在を拒否しているので、勉強=学校というイメージの勉強を自ら進んでしようと思える子どもは少ないと思います。

 

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不登校の気持ちは?

 

 

先ほどの朝起きれない理由の方でも少し触れましたが、子どもが朝起きれない気持ちの大きな要因は学校を意識するという事です。

朝は登校時間で今からでも登校すれば、なんとか学校の授業に間に合う時間です。

さらに午後は学校に行かなくても他の人は学校で授業を受けている時間です。

なので、日中は家に居ながら学校を意識して不安になったり自分を責める気持ちになり、精神的にも不安定な過ごし方になります。

そういった事を避けたい。逃げたい気持ちになり、朝起きれない状態になり午後や夕方までずるずると寝るようになっていきます。

実際に私も不登校で引きこもりをしていた時代は、朝7時頃に寝て夕方に起きていくという時がありました。

この寝ている時間は学校活動がある時間です。

それが終わる頃に合わせたかのように寝て起きていましたね。

さらに夜の時間は学校に通っている人が家に帰って過ごす時間です。

ですので、夜の時間帯だけは自分も他の人と同じように過ごせているという感覚になって、比較的気持ちも安定して過ごせるようになります。

私が夜遅くまで起きている理由の一つにこれがありました。

やはり不登校になっても他者を意識して自分を苦しめたりしていました。

子どもでも今の世の中で学校に行かないという事がどれだけ大きな対価を払う事かという恐怖と不安を感じている表れでもあります。

 

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朝起きれるようにする方法

 

 

ここまで朝起きれない理由は気持ちを見てきましたが、どうすれば朝起きれるようになるかという所ですが、その方法はシンプルです。

生活の環境を変える事が朝起きれるようにしていきます。

もっと言いますと、朝起きないといけない用事を作る事です。

私達だって休みの日は自分の都合で朝起きたりすると思います。

でも、仕事や家事に学校が朝から入っていると、その開始時間に間に合うように朝から起きて準備をすると思います。

それと同じように不登校や引きこもりの人達も朝から起きないといけない用事を作れると、本人が必要性を感じて納得できれば自ら起きれるようになっていきます。

ただその用事はこちらがして欲しい事を本人な納得もしていないのに無理やり作ると結局起きません。

本人が興味のある事やしたい事に信頼できる人との出会いなどが必要です。

実際に私が不登校で引きこもりをしている10代後半の青年に訪問支援をする時間は朝の10時です。

その青年は私が来る事を受け入れてくれるので、比較的起きにくい朝の時間でも自ら起きて準備ができています。

 

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まとめ

 

不登校朝起きれない。その気持ちは?について、不登校引きこもり経験者が語りました。

朝起きれない気持ちを受け止めて特に用事がなければ無理に朝から起こす必要はないと思います。

本人がしたい事の用事が朝に入っていると、比較的どの子どもでも起きれるようになったり起きようとしてきます。

普段から子どもの様子を見守りながらどんな事に子どもの興味や関心があるのかを見ていきましょう。

また、支援機関と繋がって興味関心があり信頼できる人との関わりで、朝から会うために起きる事だってできますよ。

 

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