不登校でプライド高いのは本当!?
不登校でプライド高いのは本当!?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校でプライド高いのは本当なのか?
接しているとプライド高いのはでないかと感じてしまう事があると思います。
今回はその傾向や私の考えについてお伝えしていきます。
子どもの特性や傾向を知る事で適切な対応ができると思うので、参考にしていただけると幸いです。
不登校はプライド高い?
不登校はプライド高いのは本当なのかについて・・・
私の答えはあると思います。
私もそうでしたし今でもその名残があるのかと思ったりします。
また、支援で関わった子ども達もプライドが高い傾向があるなと感じで、なるべくその気持を傷つけないように接する事を心がけてより慎重に声掛けや接し方に相手の表情や雰囲気を見守るようにしています。
ですので、不登校になる人の傾向にプライドが高い人は多いと私は感じています。
逆に言うと不登校になる人の多くが周りに敏感で色んな事を考える事ができたり頭がいいという事ができるかもしれません。
なので、このプライドが高いという事をネガティブに受け止めるよりも、ポジティブに取り伸ばすように関わっていけるといいかと思います。
プライドが高いと どう接したらいい?
このようなタイプの人達におすすめの接し方をお伝えします。
それは褒めて伸ばしていくという方法です。
具体的にはできない事に目を向けるよりもできる事に目を向けるようにして声掛けや関わりをしていく事です。
プライドが高い人はできないやできてない事を指摘されるより、できた事やできる事を指摘される方がよりモチベーションも上がり頑張ろう!という気持ちになります。
なので、傾向的には気分を盛り上げて本人の行動や意欲を高めて実行に移していくのがいいかと思います。
よく不登校で聞かれるのが、できない事を指摘しすぎて子どもと疎遠になってしまうという事がよくあるので、親としては色々言いたいことがあると思いますが、子どもに頑張ってもらいたのであれば今回ご紹介した接し方を参考にしてもらい、子どもの気持ちを高めて関わっていきましょう。
まとめ
不登校でプライド高いのは本当!?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
不登校でプライドが高い人はネガティブな面に目を向けるよりも、ポジティブな面に目を向けて関わっていく事で、行動する意欲が湧いたり上手くいった経験を積み重ねる事が増えていくと、自分からしたい事も出てきたりして、今まで上手くいかなかった事が上手くいくようになっていくと思います。
その為には、言いたい事は周囲の理解者や支援者などに吐き出し協力を得ながら、子どもの良い面に目を向けて向き合っていきましょう。
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