なぜ僕はこのブログの読者に寄り添い応援するのか?
こんにちは。
不登校脱出ブログ運営者で、中学1年生の1学期から不登校になりそのまま20歳までひきこもりを経験した三村です。
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僕がこのブログの立ち上げるきっかけが、「僕のような不登校でひきこもりで苦しむ人をこれ以上増やしたくない。苦しむのは僕で終わりでいい」と思い、大人になってひきこもりを抜け出し不登校とひきこもり支援を始め、僕の活動を同じ状況で悩んでいる本人やお母さんを始めとした家族に、同じ支援をしている人達に知ってもらう事がきっかけです。
こうして2018年にスタートして2年以上経ちました。
少しづつですが、色んな人に知ってもらい相談のメールや支援の話を頂く事も増えてきました。
一度僕にメールを送ってくれた方だったら僕のメールを見返してくれると最後の方に書いてますが、僕は不登校やひきこもり本人やお母さん。お父さんからのメールにもほぼ全部と言っていいぐらいこの言葉を入れています。
「メールを送って下さりありがとうございます。このブログからですが、〇〇さんを陰ながら応援しております。これからも無理のないようできる範囲で過ごされてください。」
今紹介した言葉の中で僕が大切にしてきた物があります。
それは、応援する事です。
実際に僕が不登校やひきこもりで苦しんでいる時に、最初は家族や外の世界の人間が僕にとって敵でした。
しかしながら、時を刻んでいくに連れ、親も僕の事を少しづつ理解しようと寄り添ってくれたり、ひきこもり支援でたくさん出会って来た人たちの中で、僕の事を無条件で応援してくれて失敗しても変わらず寄り添い応援してくれる人に出会えた事で、これまで敵だらけで自信を失い生きる希望も無くなり掛けていた状況に光が指してきました。
僕がこうしてひきこもりから抜け出し、この経験を生かして不登校・ひきこもり支援で恩返しをできるようになり、また、このブログからメールの相談や支援まで発展しています。
こうした経験から思う、不登校やひきこもりを抜け出す大切で大事な力に、寄り添い応援する無条件の思いやりや愛情が必要です。
今支援やブログを通して昔の気持ちに触れる機会が何度もありますが、いつも無条件の思いやりや愛情を本人や悩まれている家族に目を向ける事で、これまで不安で孤独だった人達の頑張って耐えてきた気持ちが少しゆるみ、涙をされる姿や肩の荷がおりたように笑顔が見られ少しずつできる範囲で前に進んでいく姿が見られるようになっています。
だからこそこれからも僕は、過去に僕にしてくれた人がやってくれたように、無条件の思いやりや愛情を今不安で悩んでいる人達に伝える事で、少しでも気持ちが救われたらいいなと思って引き続きブログに支援など、できる範囲でやっていきたいと思います。
このブログを通じて不登校や引きこもりで悩まれてるみなさんの気持ちに寄りそい、陰ながら応援していきたいと思います。
みなさんがこのブログで書いてほしい事や知りたい事を募集しています。
さらに不登校やひきこもりの相談も無料メールと有料相談(オンライン対応)で受け付けています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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学校復帰や外に動き出す時に壁になるのが勉強ですよね。
私も不登校やひきこもりを経験し社会復帰する時に勉強が大きな壁として立ちはだかりました。
今振り返ると自分だけで闇雲に勉強をするのではなく何か活用しながらできるだけ人の目を気にせず勉強できたらなと感じます。
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