4月のあれこれ・・・自粛暮らしで感じた事


今月はコロナウイルスの影響で、子ども食堂やひきこもりの訪問支援活動ができなかったので、自分の時間がたくさん取れゲーム三昧の時々勉強といった感じで、これまでよりマイペースに自分の時間を過ごすことができました。

ゲームは自分の好きな色んなジャンルのタイトルを楽しんで、友達と一緒にオンラインでわいわいしながら遊んだり、一人でじっくりプレイしたりして過ごしてます。

正直、時間がすぐに溶けるので、気が付いたら「あぁまた仕事だー」って最近は焦ってます(笑)

 

 

そして、時々自転車でなるべく人がいないところや人との距離を考えて過ごしながら、散策やジョギングなどをしたりしています。

 

 

基本的には、仕事と自宅の往復ばかりで、あとはスーパーに食材の買い物にいくぐらいです。

この時期に自宅中心で外に出かけるとしてもスーパーなどの食材や、日用品の買い出しぐらいしかできない方は多いと思います。

 

また、自宅で過ごす時間が多いという事は・・・

家族の時間も増え接触する時間も増えるので、家族の状態や関係性によってはケンカが増えたり、関係性が冷えている家族もあると思います。

これは、誰が悪いわけでもなく、それぞれの考えやパーソナルスペースに価値観が家族であってもある訳で、そこがお互いに尊重されたりされないと、ケンカや関係性がギクシャクして冷え切ってしまう事があると想像します。

 

また、この記事でも触れていますが、不登校やひきこもりという現象は、コロナウイルスと戦い感染を防ぐ名目で今は、自粛やstayhomeという言葉が色んな所で聞かれるように、ある意味社会が不登校、不出勤、自宅待機(ひきこもり)という状態にあります。

 

この大変な社会状況が作り出したこの現象は、僕にとってとても新鮮な経験と学びがありました。

それは、社会(多数)が良しと認識した事が正解となるという事です。

逆にマイノリティー(社会的少数)は間違っているという判断をされたり、尊重されなかったりします。

これは、コロナ前に不登校やひきこもりは学校に行かない。家で過ごすという事は、非常識とされた現象だったのに、コロナという状態では社会全体で学校を休み、会社は出勤を控え国民はstayhomeといった事に変化しました。

この現象の理由は違えど、やっている事は国民全員で不登校やひきこもりになっているとも言えます。

 

本当にこの現象は僕もビックリしました。

今はコロナから命を守るために私たちは自宅中心で過ごしてますが、実は不登校やひきこもりも自分の命を守るために自宅中心で過ごしています。

これは見えない敵と戦っているという事や、抗体を持ったり治療薬ができるとコロナ自粛がなくなるかもといった事と似ていて不登校やひきこもりも良好な人間関係や繋がりに安心できる居場所を見つけ、社会への抗体を持ち、治療薬の例え話が思いつきませんが・・・(汗)

そういった感じで、同じく戦っているという事だと僕は考えます。

 

コロナ自粛で僕は、マイペースに楽しく過ごせていますが、世の中には仕事やお金の不安に、家族や人間関係で大変な思いをしている方たちもたくさんいると思うと、この状況がいつまで続くのかと心配になります。

また、コロナ自粛後の学校はどのようになるのか?

不登校やひきこもりの人達は、今は家で家族との接触も増えるだろうし、コロナ後の状況も色々と大変だと想像します。

 

最近も関わっている方からメールを頂いたりしています。ありがとうございます。

僕にできる事は、不登校やひきこもりで不安を抱えていたり気持ちを吐き出したい方への見方になることです。

それは、親でも子でも同じです。

このブログに送って頂いたメールには全部お返事を書いていますので、送るのは勇気がいると思いますが、僕は基本、否定はしない人間なので、良かったらお待ちしております。

 

もしこの記事を読んで、
「どう関わればいいのか分からない」
「一人で考えるのがつらい」
と感じた方は、個別での相談も行っています。

無理に結論を出したり、行動を急がせることはありません。
状況や気持ちを整理しながら、今後の選択肢を一緒に考える相談です。

※個別相談について
社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
オンラインでの家族・本人向け個別相談を行っています。

詳しくは【個別相談のご案内】をご覧ください。

 

不登校やひきこもりの状態から、少し外に動き出そうとすると、
多くのご家庭で「勉強をどうするか」という壁にぶつかります。

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※この記事内のリンクは、進路や学習を考える際の「情報提供」を目的としています。
無理に利用する必要はありませんので、状況に合うものだけ参考にしてください。