居場所(福岡市)フリースペースM第10回の様子(2023.12月)と講演会も


今月は、不登校ひきこもり支援に関する講演活動に、居場所活動をして充実した時間を過ごしてきました。

 

 

始めに県内の社会福祉協議会で地域の居場所をテーマに不登校やひきこもり支援について講演させて頂きました。

実は不登校やひきこもりだけではなく、地域に暮らす人たちに共通している事があります。

 

それは、孤立や孤独を感じて過ごしているという事です。

 

この状況の改善のヒントになるのが居場所です。

 

居場所の効果で、とても期待できる要素に人との繋がりや温もりを感じる事にあります。

これは、人間すべての方に通じるもので、便利になり結果をすぐに求めれる社会になり、それまでの過程を省略して失われてきた人との交流による気持ちの交換が、現代の社会活動では失われているように感じます。

そんな現代には、とてもシンプルで単純でアナログな居場所が生きる希望になるという皮肉な現象が起きているように感じます。

 

社会福祉協議会の会長と雑談した際に出た言葉に、地域の人の交流が昔に比べ減ったという事でした。

決して昔が良いという単純な答えではないですが、今不足している現象に対し、過去の歴史や出来事を振り返ると状況を改善するヒントに溢れていると感じました。

 

そういったやりとりを重ねながら、地域の住民の方や専門の方達に対し、不登校やひきこもり支援という切り口から居場所の大切さについてお話ししました。

過去に私を講演会に誘って頂いた職員の方に再び呼んでもらい、とても感謝をしています。

改めて、とても手厚くもてなして頂きありがとうございました。

とっても心地よい時間を過ごせました。

 

そして、少し日にちを置いて、今度は県内の社会福祉大学でスクールソーシャルワーカー目指す学生さん向けにオンラインで講演をしました。

呼んで頂いた先生と参加した生徒の暖かい眼差しのもと、時間一杯お伝えしたい事を話していきました。

 

今振り返るとまだまだ若い20代の学生さんへ向け、無理し過ぎずに地に足を付けて頑張ってくれたらと願いながらやっていきました。

今回の話が、今後の活動におけるヒントになれると良いなって勝手に思いました。

 

 

そして、最後に居場所活動を行い、写真を見ての通りカードゲームをしながら、みんなで好きなようにやりとりをして過ごしました。

 

前回はババ抜きを中心に楽しんでいましたが、今回は、私が一押しの大富豪オリジナルルールバージョンにて、参加した全員でリーグ戦をしました。

参加者の中には、初めてオリジナルルール触れる人もいましたが、ゲームをやっていく内に覚えていき、結構上位に食い込んで試合を盛り上げてくれました。

 

なによりもこういったゲームをしていくと、自然と役割やコミュニケーションが生まれるので、とてもいい循環で居場所を楽しい空間に一気に引き上げてくれます。

また、参加者の親の方から終わってから連絡があり、「本人はとても楽しそうに帰ってきて、後で家族全員で教えてもらった大富豪をする予定です」という、心が温まる言葉を頂きました。

 

このような声を聞くたびに、私は生きる喜びを覚え、これからもこういった人達に良い影響を与えられるような活動をできる限り続けていきたいと思いました。

私と関わりのある方、全員に感謝しながら引き続きできる範囲で励んでいきます。

 

もしこの記事を読んで、
 
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
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と感じた方は、
個別での相談も行っています。
 
無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
 
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
今後の選択肢を一緒に考える相談です。
 
相談することで、
 
・気持ちが整理できる
・第三者の視点で客観的に見られる
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といったメリットがあります。

※個別相談について

社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
オンラインでの家族・本人向け個別相談を行っています。
 
まずは 無料メール相談からでも大丈夫です。
詳しくは【個別相談のご案内】をご覧ください。

 
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
 
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
 
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある 
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい 
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無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
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