不登校で甘やかしは暴れる!?経験者が語ります。


不登校甘やかし暴れるについて、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校になると不安や孤独感が大きくのしかかり大きなストレスを抱え込んでしまいます。

そんな時に家族を始めとする近い存在にその気持ちをぶつけてしまう事だってあるのです。

しかしながら、家族や近い存在の人にとってはその気持ちをぶつけられてしまうとたまったものではありません。

今回は不登校で起こり得る暴れる事について、その原因が甘やかしなのかも含めて解説していきます。

 

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不登校で甘やかしは暴れるのか?

 

 

不登校で甘やかしは暴れる原因になるかというと・・・その甘やかしの質によって原因にもなりえる可能性も出てきます。

特に心配なのが、子どもの一方的な要求を何でも受け入れて答えてしまう甘やかし方です。

これは子ども自身が抱えているストレスを親に甘える形で何でもお願いし自分の心を満たす行為でもあります。

しかし、この要求に何でも答えてしまうと子どもは悪い意味で勉強しその要求がさらにエスカレートしていきます。

始めは良かれと思って甘やかしていても、段々と子どもの要求に応えられないレベルまで上がり(高いお金を要求する物の購入など)答えられないとなると暴れてそれを満たそうとする行為にまで発展してしまいます。

実際に私が不登校の最初の頃に経験した出来事で、自分の要求に最初は答えてくれた親や妹も限界にきて抵抗しそれに対して暴れて暴力も振るって従わせようとするところまで悪化しました。

そうなってしまってはお互いに望まぬ方向に突き進んでしまい、最悪のケースだって起きる可能性を秘めています。

ですので、何でも要求に応えて甘やかし続けるのは、私の経験も含めてあまり良いとはいえないと考えます。

 

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対等な関係性が大切

 

 

では、甘やかし過ぎないで子どもが暴れる事を抑える方法は何があるのでしょうか?

その答えは子どもとの関係性にあると考えます。

親子関係や子どもと大人の関係もそうですが、それぞれに適した関係性を保つ、壊さない事が必要になります。

例えば先ほどのエスカレートした例を見ると、何でも子どもの要求を聞いて甘やかし続けると子どもはそれで良いんだと勘違いしていきます。

それが満たされなくなると、エスカレートした分の残念な気持ちが新たなストレスを生み怒りに変わって暴れる事だってあります。

そうなると、子どもとの関係性は子どもが上で親や大人が下という上下関係になり、最悪私が暴れた時の状態だと奴隷関係にまで上下関係がひっくり変えることだってあります。

実際に私は要求が通らないと暴れて聞かせようと何度もした事があります。

ですので、甘やかすのも適度に行いその応え方を考える必要があります。

何でも子どもの要求に応えて甘やかすのではなく、子どもにとってその要求が子どもの精神的・肉体的に安定をもたらしたり、ストレスを発散させるのに必要だと感じたらその時だけ答えるようにしましょう。

決してあれもこれもという要求に応え続けるのは良くないという事になります。

また、要求がエスカレートしてきていると感じた時は、応える変わりにこちらのお願いや約束事もしておくといいでしょう。

今後、何かあった時にその時のお願いや約束事をしていれば、子どもの要求に応えるのを防ぐ壁の役割にもなってくれます。

子どもは必死に何かをしてストレスを発散したり欲求を満たそうとしますが、こちらが上手くその状態を見ていきながら適切に応えていかないと、子どもとの関係性が崩れたり逆転したりして深刻な状態に陥りかねません。

日頃から対等な子どもとの関係性を意識して関わっていく事の大切さと必要性を私は経験し、今の支援でも大切にしながら日々子ども達と関わっています。

 

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まとめ

 

不登校甘やかし暴れるについて、不登校引きこもり経験者が語りました。

子どもは子どもです。親や大人が適切に関わる事で子どもの暴れる行動も防げたり軽減できるようになります。

どうしても手を付けられない所までいった場合は、家族や一部の人達だけで抱え込まずに、相談機関に話をしにいきましょう。

そこで知れる事も出てきますし、また、その辛い気持ちを吐き出す事によって心が少し救われていく感覚になりますよ。

 

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ここまで読んでくださり、
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