不登校で遊びには行けるはいい事?

2025年1月19日


不登校遊びには行けるはいい事?について、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校なのに遊びに行くのは自分自身もそうですし、周囲の反応も気になります。

また、親の方も自分の子どもが不登校なのに遊びに言っていると違和感を感じ何で学校は行けないのに友達と遊んだりできるの?と、疑問に思う事もあるでしょう。

 

今回は、そんな疑問に不登校ひきこもり経験者が私の支援経験も含めてお答えしていきます。

 

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不登校で遊びに行けるのはいい事

 

 

不登校やひきこもりで遊びに行ける事は、ズバリ!

 

良い事だと思います。

 

一般的なイメージだと不登校やひきこもりはあまり動かずじーっとしていたりする事を想像すると思いますが、実際に不登校にも色んな人がいて、学校には行けないけど外に出れたり友達と放課後や休みの日に遊んでいる人もいます。

 

もちろん、遊びに行けるという事は、動ける事や外に出たり人に会ったりできるまで、社会活動を持っているという状態の表れになるので、動けないでずーっと篭もっている人に比べ、改善する可能性が大いにあると考えて良いと思います。

 

また、自分は不登校やひきこもりで外に出れたり友達と遊んだりする事に違和感を感じたり不安に感じている方へ伝えるとしたら、全然そのままでいいよ」と、言いたいです。

 

友達が遊んでいいのか気になる?

 

友達と遊ぶ上で少し気にした方が良い事があります。

それは友達が一緒に遊ぶ事を良いと思っているのか?です。

 

やっぱり相手があっての事なので、自分は「友達と遊びたい!」と思っていても、友達が無理していてはいずれどこかで友情関係に亀裂が入りかねません。

そんな時は、ちょっと勇気を出して「○○さんに迷惑掛けたくないから、もし私と遊ぶ事を良いと思ってる?もし配慮する事があったら言ってね」といった感じの言葉を投げかけ、友達の反応とリアクションを確認しましょう。

 

友達の反応によってこちらの考えやスタンスを合わせていけば、お互いに無理のない関係性を維持できます。

例えば友達から「全然いいよ。気にしないで」と言われたら、これまで通り遊び、「ちょっと頻度を減らしたいなぁ」と言われたら減らす。

「遊んでいいけど、なるべく土日がいいな」と言われたら週末に遊ぶようにするなど、相手の気持ちや考えを確認して調整するようにすると、お互いに良い関係を続ける事ができると思います。

 

どの付き合いでもそうですが、やはり相手を尊重するという事が大切であり、その為に確認する事はお互いの気持ちのすれ違いを無くすためにも大切じゃないかと考えます。

 

遊ぶ時間や場所は時に配慮しよう

 

遊ぶ時間や場所は相手の要望を確認したり、一般的に勘違いされ過ぎないように配慮する方がいいと思います。

 

例えば、学校が終わった夕方の放課後の時間に遊び、夜は遅くならない時間に終わって帰る。

遊ぶ場所も友達が他の人の目が気になる場所があれば、それ以外の場所で遊ぶようにする。

友達が学校を休んでまで遊ぶようにしない。

友達の家や自分の家で遊ぶ際も家族に迷惑を掛け過ぎないように遊ぶ。(大声を出し過ぎない。騒ぎ過ぎない。など)

友達の親に理解されるように振る舞う。(親同士で確認したり。迷惑を掛け過ぎない遊び方や時間を考える)

 

といった事があります。

これは一般的な遊びでも通じるごく当たり前の事ではあるかもしれませんが、この点を配慮する事で互いに気持ちよく遊びを通じて、人との繋がりの良さや外に出る事への抵抗を減らう事に繋がります。

 

批判されるか心配

 

しかしながら、みんながみんな不登校が友達と遊ぶ事に寛容的ではないでしょう。

色んな考えの人があるのでこれは仕方のない事でもあります。

 

なので、本人もそうですが親も場合によっては批判の目にさらされたり声を頂く事がある事も想定した方が、その事態に遭遇した時に心理的な負担は減るかと思います。

ただ、今の社会では昔に比べ不登校やひきこもりへの認知も高くなっており、国も寄り添い型の支援を推奨しています。

 

また、そもそも論ではありますが、不登校だからといって遊ぶ権利をはく奪される事も法律上無いので、仮に批判を受けた所で遠慮する必要な無いと考えます。

しかし、その目が気になるようであれば、学校や児童福祉施設などへ相談をして対処法を考えてみてもいいかもしれません。

 

また、具体的に避けるのであれば、親が批判的な所の友達とは距離を置くか遊ぶ事をやめる。

説明して受け入れてくれるのであれば状況や実際に遊びを通じて得られるメリットを伝える。

場所や時間などの条件付きであれば受け入れてくれるのであれば、その条件に沿った遊び方にする。

 

などがあると思います。

いくら遊ぶ権利はあるといっても相手があっての事なので、そこは相手の気持ちを汲んだ過ごし方を選択していって下さいね。

 

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遊べる事は元気になる第一歩です

 

 

そもそも不登校やひきこもりで何にもできなかったり、絶望の淵にいる状態よりも、ある程度外で活動したり人と接する機会があった方が、社会活動の復帰に向けての良い体の慣らしにもなりますし、何よりも本人に生きる希望や目標や目的が生まれやすい刺激的な環境にい続ける事ができるので、元気になる大きな一歩を歩めていると考えてもいいのではないでしょうか。

 

また、これまでに何人ものひきこもりを支援してきて、学校復帰やアルバイトなどの仕事をする前段階の経験やステップとして、外に出たり、他の人と接する機会に触れるという過程をほとんどの当事者が経験しています。

 

そして、10代の頃に不登校とひきこもりを経験した私も、いきなり学校や仕事をしたのではなく、その前に外に出たり人と接する機会を持ったりして、少しずつ外に対する抵抗をなくし外の世界や人間に慣れる事ができたので、その後の学校や仕事へと繋がる事ができました。

 

遊びは人との関わりや社会復帰の勉強になる

 

遊びという言葉に対し、日本人の多くは真面目に考え「遊び=不真面目」というイメージを抱く人が多くいるように感じます。

しかし、遊びというのは学習では学べない人との関わり方を実践的に経験し学ぶ事ができます。

 

しかも今の現代社会において、SNSや大手のオンラインショッピング。ごはんをスマホで簡単に注文できるサービスなど、人との関わりが無くても情報や物に食事が簡単に手に入る時代になっています。

こうなると、一般の人でさえ人との関わりが希薄になり、私個人の感想ではありますが、こうした社会インフラが整ったおかげで人の繋がりやコミュニケーションが減っているように感じます。

 

となると、一般人でさえ人との関わりが減っている環境なのに、不登校の子が人との関わりを断絶する事が続けば、より外や人との関わりに大きな不安を持ち、内に心がふさがってしまいひきこもりの長期化を招く恐れがあります。

 

ひきこもりの長期化へ予防する一環と考えると、不登校でも遊ぶ事は外の居場所ができたり人の繋がり高める効果もありますし、人との関わりを通じて対人関係に対する抵抗力も低下したり場合によっては人を信頼する機会を作るチャンスにもなります。

 

なので、非行に走るような遊びとかでなければ、相手の理解も取り入れつつ遊ぶ事に関して好意的に受け止めた方が、長い目で見た時に状態の深刻化を予防する意味でも価値はあると思います。

 

外との繋がりは篭もりの長期化を改善する効果がある

 

不登校をしてひきこもり化した当時の私も今振り返って思う事ですが、外との繋がりが減っていくにつれ、自信を失い続け人に対する信頼も減り外や社会に対する信頼も減っていきました。

 

そうした結果どんな状態や気持ちになるかというと、自分はダメな人間だという考えに支配される。人は信用に値しないから誰も信じる事ができない。社会に捨てられた。排除された気持ちになり外に出る事への恐怖心が大きくなるなどのマイナスのスパイラルに陥ってしまいます。

 

こんな心理状態で果たして学校復帰や外へ出る。支援者を受け入れる気持ちになれるでしょうか?

普通に考えてこれらを実践していく気力や体力が無い状態に陥るので、改善するにしても長期スパンでの支援が前提となってきます。

それはすなわち、不登校やひきこもりの長期化を招くという事になります。

 

こういった理由から、本人が遊びたいという事を通して、他者への繋がりや外へ出る機会を求める気持ちがあるのであれば、それが無い状態と比較してシンプルに遊ぶ事への気持ちを受け入れて応援した方が、親子共に現状の改善を考えた時にプラスに働くと私は考えます。

 

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まとめ

 

不登校遊びには行けるはいい事?について、不登校引きこもり経験者が語りました。

不登校でも外に出て遊んだり友達と過ごす事は、とても素晴らしい事で元気になれる行動です。

逆に外に出なかったり人とも会いたくないという状態では、なかなか改善のきっかけが掴みづらくなります。

 

ですので、外や遊ぶ事を楽しみながら社会へ再び合流するきっかけを掴めたらラッキーだなという感覚で、あまり悲観せず楽しみながら今できる事を重ねて言って下さいね。

 

このブログを通じて不登校や引きこもりで悩まれてるみなさんの気持ちに寄りそい、陰ながら応援していきたいと思います。

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学校復帰や外に動き出す時に壁になるのが勉強ですよね。

私も不登校やひきこもりを経験し社会復帰する時に勉強が大きな壁として立ちはだかりました。

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