相談支援の詳しい内容と免責事項の確認
支援を開始するにあたり、ここで書かれている確認を終え免責事項を了承したという前提で相談支援を行います。
何か必要な対応が出てきましたら、こちらに書かれている確認と免責事項に乗っ取って対応していきますので、相談支援を受ける方は必ず確認をお願いいたします。
免責事項
・支援を開始した時点で確認と免責事項に同意したとします。
免責事項に触れた場合、支援を即座に打ち切る可能性があります。
・お互いに尊重し合う気持ちを持って相談をお願いいたします。
誹謗中傷、度を越えた感情表現や支援に対する一方的な要求、強い偏見や思考が観られた場合、支援を打ち切る可能性があります。
・相談支援に必要な情報は記録し管理します。
支援に活かせる情報は必要な範囲でこちらで記録し管理します。支援終了後、記録した情報は消去します。
・支援が短時間(5分、10分など)で終わる事になっても、必要経費と相談費用は発生します。
オンライン面談=30分未満6,000円
対面の面談と訪問支援=30分未満10,000円
・事前(前日まで)のキャンセルは0円になります。
当日、支援開始前で対面の面談と訪問支援の当日キャンセルは3000円。オンライン面談の当日キャンセルは1000円が発生します。
対面面談で施設予約をした場合キャンセル料に追加負担をお願いする事があります。
その他、交通費がキャンセルの時間帯によっては発生します。
・連絡なしのキャンセルは今後対応いたしません。
・基本的に返金には応じませんので、あらかじめご了承ください。
・相談後、3日以内に費用の入金がない場合、以後全ての相談の対応は行いません。
・「子どもを何が何でも〇〇させて下さい。〇〇までに学校に行かせるようにして下さい。今すぐ息子に連絡して下さい。話して下さい。」等、親の主観や意向による相談には対応できません。
・こちらの都合により一方的に支援活動を終了する事があります。
・相談の方法や費用などは必要に応じ今後、改定する事もあります。
※当面の間はこの内容で活動を続ける方針です。
相談支援の手順と流れ対象について
・相談は基本、10代20代の不登校やひきこもりを持つ親の方が対象です。
※環境的要因や発達に課題を抱える不登校やひきこもりを持つ親の方が相談支援の対象であり、子どもがうつや精神疾患などの精神的な病を持つ方は専門外で支援対応から外れますので、他の支援機関に頼られる事をおすすめします。
・「不登校・ひきこもりの相談と講演依頼 リンク貼る」のページにて、希望する相談内容を事前にご確認ください。
・無料メールより希望する支援や相談の内容を大まかでいいのでご記入してください。
(例)名前:〇〇
〇〇の支援を希望。
息子が中学1年生の〇月頃から不登校で家で〇〇ばかりして心配です。
これからどんな気持ちで関わっていけばいいのでしょうか?
・希望する支援と相談内容等を確認し、こちらで対応できるかどうかの返事をいたします。
(対応が難しい時は他に対応できる支援機関等の紹介をします)
・対応可能な場合、メールで支援開始日と時間の調整、その他、必要な確認を行います。
・相談支援がスタートし定期的に関わっていきます。単発や1回のみの相談も可能です。
(基本的に2週間~1ヶ月をおすすめしています)
・相談支援終了後、次回相談日(後日調整も可能)の確認を行います。
(依頼される方が支援を辞めたい時はいつでもやめる事ができます。都合により日程変更も可能です。)
・3ヶ月毎に支援継続の確認をします。
※状況に応じて他の支援機関を紹介などして終了する事があります。
・支援関係は2年を目途に一度終了します。
※状況により対応が必要と感じる場合、さらに延長する事も検討します。
面談する時の手順
①面談や訪問は約束の5分前に始めます
オンラインは5分前に入室OKにするようにします。
対面は5分前に到着するようにします。
訪問は5分前に伺うようにします。
②免責事項の確認
③時間と料金の確認
④相談スタート
⑤終了5分前に延長の確認
⑥終了後、次回の日程、支払方法と料金の確認
⑦終了
料金支払いの内訳
時間 | 料金の内訳 |
30分未満 | 30分の料金 |
30分~60分未満 | 60分の料金 |
60分~75分未満 | 60分料金+15分延長の合計 |
75分~90分未満 | 60分料金+15分延長料金×2の合計 |
90分以上 | 以後15分経過毎に15分延長料金をプラスした合計 |
料金が高い?理由や相場について
一般的に精神科のカウンセリングでは、40分~1時間で6000円~1万円以上の費用が掛かっています。
また、条件が整えば保険適用で上記の金額の3割負担でいいという事もあるようです。
これらの情報や背景を元に、私なりの料金設定を行いました。
一般的なカウンセリングと比べると安過ぎず少し高いかなという金額に設定させて頂きました。
ではなぜ設定したのかについて説明します。
まず私ができる支援には時間的にも体力的にも限界があり生活もあります。
他に支援している人の中には私より献身的に支援している方も多数いますが、ほとんどの方は自分の生活を切り崩しある意味、自分の時間やプライベートを犠牲にして活動を行っています。
私もその方達に対しリスペクトはしていますが、いざ自分の生き方でそれをできるかというと、私自身は気持ちの余裕を持つ事がもっとーであり、支援で関わる方の気持ちをしっかり受け止めた上で万全な支援を提供したいので、ある程度、金額や時間に決まりを持ち、お互いに尊重し合える関係を持つ事を心掛けているので、このような費用となりました。
また、対応できる枠を作っているのもその為でもあります。
しかしながら、私もメール相談は無料として提供しており、これまでに利用された方の中で、何十通というやりとりを無料で対応した事もあります。
正直、メールも回数で有料にしようかと悩みましたが、金額が予算と合わない方へ私なりの誠意として無料メールは制限なく続ける事にしたので、金銭的な負担を抱えている方は、無料メールをご利用ください。
そして、今現在、不登校やひきこもりに対応する認知や支援体制も少しずつですが整ってきており、無料で対応できる行政等の支援機関などが数多くあります。
こちらに無料で利用できる支援機関等を含めて紹介していますので、ご確認ください。
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それらの理由を理解してくれた上で、有料の相談を選ばれた方には私のできる事は何でも伝えていきたいと考えていますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
相談のメールはこちら
もう一度、相談支援の大まかな内容を確認したい方は下のリンクから移動して見る事ができます。
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このブログを通じて不登校や引きこもりで悩まれてるみなさんの気持ちに寄りそい、陰ながら応援していきたいと思います。
みなさんがこのブログで書いてほしい事や知りたい事を募集しています。
さらに不登校やひきこもりの相談も無料メールと有料相談(オンライン対応)で受け付けています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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学校復帰や外に動き出す時に壁になるのが勉強ですよね。
私も不登校やひきこもりを経験し社会復帰する時に勉強が大きな壁として立ちはだかりました。
今振り返ると自分だけで闇雲に勉強をするのではなく何か活用しながらできるだけ人の目を気にせず勉強できたらなと感じます。
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