不登校の自律神経をどう考える?
不登校の自律神経をどう考える?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校で自律神経の乱れが原因?と気になる事があると思います。
今回は私が経験した自律神経の乱れ?と思った出来事とその改善の事をお伝えし、どんな考えでこの不安と向き合っていくのかを説明していきたいと思います。
不登校だった私の自律神経の乱れと思った出来事

中学1年の6月頃から不登校になった私も、最初親は病的なものがあるのかと考えたようで心療内科の受診を行かされた経験があります。
その時、病院に行った私でしたがアンケート途中に嫌になって逃げ出し、結局、診断も付かずに終わった事がありました。
この出来事から親も病気関係?と考えていたようですし、私も自律神経などの診断が付くような病名を抱えているのではないかと心配していました。
私の場合は確定した診断は付いてなかったですが、もしあの時に受けていたら自律神経系の診断名が付いていたように感じます。
確かにあの頃は学校に行けなかったし精神的にも参っていたので、状態としてはとても学校に行けるような状況ではありませんでした。
しかし、そんな私も体調を整える事ができ夜間高校や専門学校と行けるようになる事が出来ています。
なので、自律神経の診断が下っても下らなくても学校に体が拒否反応を示している時は、体と心が休める安心できる時間や場所、人の温もりが大切になってくると思います。
私も当時、すぐには元気になりませんでしたが、親の支えや友人の支えに安心できる居場所や時間が増えていくにつれ、徐々に外に足が向き始めるようになりやがて高校に進学したり専門学校に行けるようになりました。
ですので、自分を大切にしながらできる事や安心できる事に人との繋がりを作っていく事が、学校を始め動き出すには大切になってくるんだと思います。
自律神経と思ったらどうする?

では、自律神経じゃないかと思ったらどうしたらいいのか?
私なりの答えをお伝えします。
1、体と心を休める時間を作る
不登校になりたての時は親も子も焦って色んな事を考えたり動いたりして親子で疲弊しやすい時期です。
また、家族内の衝突も増える事だってあります。
そうなると、体と心が休まらなくなり自律神経系が緊張状態になり易くなります。
なので、そうならないように自分が心と体が休まる時間を作るようにしていきましょう。
また、親も子どもがそのような時間を持てるよう配慮するように協力して下さい。
それだけでも自律神経系が休まる時間を作れ、悪化を防ぐ事にも繋がったりすると思います。
また、学校に行かないといけない。親とケンカになる。といった不安要素を作らないようにお互いに努力してみるのも、体と心の安定やゆとりに繋がるので効果が期待できると思います。
2、どうしても心配なら病院受診をする
その人の状態や深刻度によって病院受診が必要なレベルまで悪化している可能性も拭いきれない事もあるので、どうしても心配でしたら病院受診をするのもいいかと思います。
心配な時は病院受診をして診断名が付く事で気持ちが落ち着いたりできます。
そうして前向きに捉えるように働く効果も期待できるので、どうしても心配なら病院受診も方法としてはありだと思います。
このようにして、最終的には体と心が落ち着けるように働き掛けていく事が大事で、学校や人間関係に関する不安も軽減するように同じく働きかけていけるようにすると、再登校や学校に通い出す時が再び訪れる現実が近くなっていくと思います。
まとめ
不登校の自律神経をどう考える?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
不登校の自律神経は症状としてあると思いますが、環境や人間関係により症状が悪化していくと感じているので、病院や薬だけに頼らず環境や人間関係の改善により、症状を和らげたりなくしたりして、学校に対する不安を払拭していけるようになれると思います。
当時、私も体と心が学校を拒否していましたが、その後、拒否感も和らいで学校に行けるようになっています。
なので、自分が安心できる時間や空間に人の繋がりを増やしていけるよう家族を始めとするサポートを持ちながら、できる事を少しずつ増やしていき不安を軽減し症状を和らげていけるといいかと思います。
もしこの記事を読んで、
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
・一人で考えるのがつらい
と感じた方は、
個別での相談も行っています。
無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
今後の選択肢を一緒に考える相談です。
相談することで、
・気持ちが整理できる
・第三者の視点で客観的に見られる
・親子の関わり方のヒントが得られる
といったメリットがあります。
※個別相談について
社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
オンラインでの家族・本人向け個別相談を行っています。
まずは 無料メール相談からでも大丈夫です。
詳しくは【個別相談のご案内】をご覧ください。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい
・家でできる学び方を知っておきたい
そう感じたタイミングが来たときのために、
自宅でできる勉強方法をまとめた記事があります。
無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
⇒不登校やひきこもりでもできる勉強方法をまとめた記事はこちら

















