中学生の不登校は欠席日数で卒業できない?
中学生の不登校は欠席日数で卒業できない?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
中学生は不登校になる人が多いイメージの年代ですが、私自身も中学1年生で不登校になりました。
そして、欠席日数は100日以上、いや200日以上は軽く超えています。
そんな私の経験を元に、中学生で欠席が多いと卒業できないのか?進級できるのかについてお伝えしていきます。
中学生の不登校で欠席日数が多いと卒業できない?
中学生で欠席日数が多いと学校を卒業できないのか?と言うと・・・
私は卒業しました。
これは義務教育期間であり義務であって強制ではないので、不登校でも欠席日数が多くても卒業はルール上できるはずです。
もし学校で「欠席日数が多いと卒業できない」と言うような先生がいても心配しなくて大丈夫だと思います。
私の場合、中学1年生の6月頃から不登校になり欠席日数は100日は軽く超えています。
そんな私でも無事に卒業できましたので大丈夫ですよ。
私は不登校でも進級できました
また、気になる進級についても同じで、不登校でも欠席日数が多くても進級できると思います。
こちらも私は留年する事無く進級できました。
こちらも同じく「進級できない」といった事を言う先生がいても気にしなくて大丈夫です。
多分、先生がこういった事を言う背景には、どうにかして学校に通わせたいという考えがあって、どうにかしたいという行動の表れなのかもしれません。
その行動に悪意があるのかは判断できませんが、もしそういった事を言われても焦らずに自分で今学校に行ける状態なのかを考えて判断して良いと思います。
まとめ
中学生の不登校は欠席日数で卒業できない?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
中学生までは義務教育期間なので、不登校や欠席が多くても進級や卒業はできます。
私も同じ経験をして問題なく進級や卒業ができました。
先生によってはどうにかして学校に通わせたいという気持ちの表れが、進級や卒業に関わるからという文言を入れてどうにかしようとする行動が出てくるのかもしれません。
それでも惑わされず自分の今の精神状態や気持ちを考えてみて、行けそうでないのであれば、無理に学校に行こうとせずに休んでも良いと思いますよ。
また、家族の理解やサポートがあると、子どもも落ち着いて考え行動できると思います。
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