不登校や引きこもりは家族関係を見直すと改善するチャンスが訪れる!?


不登校引きこもり家族関係を見直すと改善するチャンスが訪れる!?について、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校や引きこもりは当事者本人の問題とも見られがちですが、私の経験上、本人だけの問題の可能性は低いと考えます。

不登校に至るまでに、これまでの家族の関係からスタートし、きっかけとして学校や人間関係の悩みなどで不登校化するようになっていきます。

もし、普段の家族関係が良好であったり、お互いに本音を語り合える仲だったら?

もしかしたら、不登校になるのを避ける事ができたり、不登校になっても早い段階で改善できたり引きこもり化を避ける事ができるかもしれません。

今回は、当事者本人だけでなく家族関係の見直しで見えてくる、不登校を改善する方法を考えてみました。

 

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子どもは親を見て育つ

 

 

子どもは一番誰を見て成長すると思いますか?

当たり前かもしれませんが、親を見て成長するのです。

親の普段の言動を見て、自分はどんな方向に成長するのかを子どもなりに考えて生きていきます。

もし、親が心配性でしたら心配性の子どもが。親が医者だったら医者の子どもがと言ったように成長したりします。

 

これと同じで、親が子どもの話を忙しくて聞こうとしないのなら、子どもは悩みを持っていても親に相談できません。

いくら言葉で「困った事があったら何でも話してね」と言っても、気持ちが子どもにしっかりと伝わっていなければ、子どもは話してくれません。

親としては言葉で言ったから子どもに伝わったと勘違いしがちになります。

でも、言葉で言っても子どもに伝わってなかったら、それは言葉で伝えてない事と同じ意味をもちます。

 

要は子どもが親の普段の様子や言動を見て、悩んだ時に本当に相談しようと思えるかが大切なのです。

ですので、親は常に子どもに親の姿を見られてる。心の中まで見透かされているという意識ぐらいで、子どもと接するようにするのがいいかと思います。

心の中で思ってないのに、子どもに優しい言葉を掛けても響きません。

逆に心の中で思っている事を、時に厳しかったり上手な言葉が見つからなくて上手く話せなくても、しっかり気持ちが子どもに伝われば、子どもは分かってくれるという事です。

 

夫婦関係は良好ですか?

 

 

子どもが親を見ている大きな要素として、夫婦関係もあります。

夫婦関係が良好であれば、お互いの視点から子どもの異変に気付きやすくなったり、異変に気付いた時はそれぞれの役割で子どもとお話しできたりします。

逆に夫婦関係が良好でない場合は、子どもは心配して不登校になりそうで悩んでいても、自分の事は後回しにして言わない可能性が高くなります。

 

また、片親で大変な日常を過ごしていると、子どもはその姿を見て、親に迷惑を掛けるから自分の悩みは言わずに我慢しようという考えが働いてしまいます。

片親となると、夫婦に比べできる事が限られ仕事と家事を一人で両立しないといけないので、大変な分、傾向的に母子家庭などが不登校や引きこもりに多く見られる印象です。

また、単身赴任でお父さんが普段家に居ない家庭も、同じく不登校や引きこもりが見られます。

ここはお母さんだけに任せっきりだけでなく、お父さんも協力して子どもと向き合う事が大切になると思います。

 

兄弟姉妹関係はどうですか?

 

 

兄弟姉妹関係も不登校引きこもり改善の力に影響を与えます。

私の関わっている不登校引きこもり経験者は、「兄が家で暴れていたので自分の気持ちを親に言うのは、迷惑を掛けるかなと思い言えませんでした」と言っていました。

夫婦だけでなく兄弟姉妹関係も上手くいってないと、子どもは気持ちを表現しづらく改善に必要なSOSやヒントを得られる機会を失います。

 

また、親も落ち着かない子どもへの対応に優先されてしまい、不登校や引きこもりの子どもへの関わりが減ったりする可能性があります。

そうなると、現状が改善されずそのままの状態になり、時間だけが経ち子どもも悩み不安を高めてしまいます。

ですので、家族関係で夫婦を始め兄弟姉妹に、一緒に暮らしているおじいちゃんおばあちゃんなどもいましたら、同じ家で暮らす人たちの関係性の見直しも不登校や引きこもりの改善に必要かと考えます。

 

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不登校・引きこもりは家族の問題と考えよう

 

 

これまでの家族間の関係を見てきましたが、不登校や引きこもりの改善に家族が大切な事を知っていただけたかなと思います。

最初の原因やきっかけは家族以外にあったとしても、一番近い存在の家族にSOSを子どもが出せない状況は、不登校や引きこもりを未然に防ぐ機能を失ってしまう可能性があります。

また、不登校や引きこもりになった場合、家族でのコミュニケーションが上手くいってないと、改善せずに問題をそのまま放置されて時間が過ぎるだけで、子どもはどんどん不安などの悩みを深めてしまうようになってしまいます。

 

その状況を改善したり悪化させない為にも、家族関係が良い方が未然に防いだり改善に向けての動き出しが早く、子ども自身から不安や悩みを聞きだす事ができ、具体的に何に悩んでいたり不安なのかを知る事ができます。

いくら家族だからと言って、子どもと信頼できる関係がないと本音はなかなか聞こえてきません。

また、どんな子どもでも親に構って欲しいものです。

日頃から子どもへ親として気に掛けている関わりを心掛けるだけでも全然違いますよ。

例えば「今日は楽しい事あった?」「今日は元気なさそうだね」「何か頑張ったりしたことある?」など、本当に些細な事で良いので、子どもに対して関心があるよという姿勢が伝わる声掛けや関わりをしたらいいでしょう。

そうすると、今度は子どもから自分の事について親に話しかけてくれる日がくるかもしれませんよ。

 

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まとめ

 

不登校引きこもり家族関係を見直すと改善するチャンスが訪れる!?について、不登校引きこもり経験者が語りました。

親として子どもにどう接したらいいんか分からないのであれば、まずは子どもに興味関心を見せましょう。

そうして、これまでに分からなかった子どもの姿や思いを知る事ができると、親として子どもに何をしていったらいいのかが見えてくるでしょう。

これまでに色んな子ども達を支援してきましたが、親子関係が上手くいっている人ほど、改善しているケースが多く感じます。

不登校や引きこもりは家族の問題として取り組んでいき、この大変な状況のおかげで明るい未来が家族に来ることを期待して、日々できる事から行動してみて下さいね。

 

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Posted by crash