不登校・引きこもりでも自分を責めないで下さい。経験者が語ります。
不登校・引きこもりでも自分を責めないでについて、不登校引きこもり経験者が語ります。
自分が不登校だったり引きこもりだからといって、自分を責めなくていいんです。
私も不登校や引きこもり当時は自分を責めてばかりいました。
そして、それと同じくらい親も責めていました。
でも、それだけではなんの解決にもなりませんでしたが、本当に当時の自分は絶望的で自分を責めたり誰かのせいにしたりしないと、自分という存在を認める事ができなかったのかもしれません。
今回は、不登校や引きこもりのみなさんへ応援だったり味方になりたいと思い、自分の経験を踏まえメッセージを勝手ながら送りたいと思います。
不登校・引きこもりは悪い事ではない

不登校や引きこもりは一般的な感覚として悪いというイメージが付いていると思います。
特に最近は【引きこもり=危ない人】というイメージもメディアで報道されている事件から、悪い印象を与えるような出来事も起こってきています。
しかし、ほとんどの不登校も含めて引きこもりは、自分を責めてきたりする人や環境が無ければ怒ったりする理由がなく、そういった事がなければ落ち着いて過ごす事ができます。
私も母親から不登校や引きこもりの事を責められたりした時期は暴れていました。
でも、責められないようになり自分のどうしようもない気持ちを聞いてくれたり、寄り添ってくれたり味方になってくれるようになったら、心も落ち着いてきて暴れなくなりました。
また、普段刺激がなければ落ち着いて過ごす事もできていました。
今当時の自分を振り返ってみると、不登校になった中学校時代は学校に自分の居場所が無く不安だったり、友達からイジメられたりして不安だったし、自分の家族も不安定だったから、自分の心と体を守るために結果として不登校になり、家に引きこもったのだと思います。
でも、そんな事をせずに我慢した方が、突然自分の命を絶ったりする可能性もあったので、当時は後悔しましたが、今では不登校や引きこもりをして良かったと思います。
これらの私の経験や思いから伝えたいのは、不登校や引きこもりは自分の命を守る行為なので悪く思わず、逆にそういう行動を起こした自分を褒めて良いと思っています。
もっと言うと、学校や職場に人間関係に家族など、これらの機能が上手くいっていればここまでに至らなかったので、これは自分だけのせいではなくその時の環境が悪かったり関わる人にも何か問題があったのだと想像します。
だから自分を責めるのではなく、かと言って誰かを責めるだけでもこの状況は変わらないので、不登校や引きこもりの原因と考えられる社会や人間関係を自分だけで抱え込むのではなく、自分が安心して過ごせる場所や人と見つけて繋がり、一緒にどうやって楽しく自分が生きていけるのかを考えられる状況になると、自然と不登校や引きこもりが改善される方向に進むと思います。
この状況になるには自分だけの力では難しい部分もあります。
ですので、親を始めありのままの自分を受け入れたり受け止めてくれる人と、まずは繋がる事が重要になってきます。
これも自分だけの力では難しい所もあると思うので、まずは今の環境で自分が安心してなるべく楽しく生きる方法を考えて行動してみるのが良いと思います。
自分が楽しく過ごす事を優先しましょう♪

例えば、自分の好きな事で過ごす時間を作ったりしましょう。
好きで不登校や引きこもりになったのではないと思いますが、せっかくのこの時間と環境を不安や落ち込むだけで過ごすのはもったいないし、自分の人生がつまらなくなります。
そんな法律で不登校や引きこもりが違法になってるわけでもありません。
誰かに危害を加えているわけでもありません。
逆に自分が苦しんでいるんです。
だから、自分を誰よりも大切にして自分の好きな事で過ごしていきましょう。
また、自分の興味のある事を家で出来るのでしたら、それをするのもありです。
また、外に出たくても出れない事もあると思いますが、家で出来る事を優先にもし安心できる人と繋がっていたら、その人にお願いして一緒にお出かけするなど提案してみてもいいかもしれません。
私も引きこもり当時は、外に出たい。運動したい。という気持ちもありましたが、でも人と会いたくなかったので、その気持ちを受け止めてくれたいとこのおじちゃんが車で遠くにある人のいない広場に連れてってくれて、一緒に野球をして過ごした思い出があります。
これは20年ぐらい経った今でも、とてもありがたい大切な私の思いでとなっています。
また、野球観戦がしたかった私に母が、一緒に野球観戦に連れていってくれた事も同じように思い出深い物があります。
こうして、自分の今できる事や人との繋がりの中で、少しでも楽しみを見つけていき過ごして下さいね。
まとめ
不登校・引きこもりでも自分を責めないでについて、不登校引きこもり経験者が語りました。
この状況になったのは決してあなたが悪いからではないのです。
あなたは楽しく生きる権利があるし、とても頑張っていると思います。
本当はこの辛い状況で過ごしているあなたを、社会や家族に友達などが気付いて味方になって応援していかないといけないのです。
でも、現実はなかなか味方になってくれる人がいません。
人は自分を認めてくれる誰かと繋がる事で生きる希望を見つける事ができます。
もし周りにそういった人がいないのであれば、このブログがあなたの力に少しでもプラスになれたらと思います。
もしこの記事を読んで、
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あなたやご家族の状況や気持ちを
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ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい
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