引きこもりでやる気が出ないのは普通だった!?経験者が語ります。
引きこもりでやる気が出ないのは普通だったについて、不登校引きこもり経験者が語ります。
引きこもりでやる気が出ない人は多くいると思いますが、その理由が気持ちの問題だと思ったりしませんか?
もちろん気持ちが変わらないとやる気も出ないのは確かでありますが、気持ちが変わるのを待つだけではやる気は起きないものです。
今回は、引きこもりでもやる気を出して物事に取り組む為に必要な方法をお伝えしていきます。
実際に私の経験と支援している子ども達の反応から、おすすめの方法をお伝えしていきますね!
引きこもりでやる気が出ないのは普通

最初に言っておきたい事が、引きこもりをしている時にやる気が出ないのは普通だという事です。
理由は、みなさんの感覚でいう所の「毎日お休み状態」だからです。
みなさんもお仕事や学校の時は自然とやる気が湧いたり、物事に取り組もうという気持ちが出てくるのではないでしょうか?
逆にお休みの時は仕事や勉強を家でしようとしても、すぐにやる気を出し取り組む事に時間が掛かったりしませんか?
このように引きこもりの方達は毎日がお休みな感覚になるので、周りが「あれをしなさい。これをしなさい。」と促しても、なかなか取り組むのが難しかったりするのです。
しまいには、「ウチの子引きこもってばかりでやる気も出なくてどうしたらいいの?」ってなっちゃうんです。
でも、これで終わってしまっては、本人のやる気を出すのは難しいと思います。
ですので、声掛けをするだけでなく、本人の興味関心や人間関係を利用してやる気を出しやすくしていきましょう。
言い聞かせるより環境を変えよう

引きこもりのやる気を出すのにおすすめの方法が、言い聞かせて本人のやる気が出るのを待つより「環境を変える」事が手っ取り早く何も言わなくてもやる気を出してくれます。
この理由は、先ほどみなさんがやる気が出るときと出ない時で解説した通り、人は環境によって気持ちが変わるからです。
仕事や学校に誰かと約束した事は、基本的に気持ちがやる気を出しやすくなります。
引きこもりの人に例えるなら、学校に通い始める。アルバイトを始める。友達と一緒に何かを頑張る。といった事で、環境の変化や約束ごとをすると、引きこもりでもやる気が出やすくなります。
私が行っている引きこもりの訪問支援でも、朝が苦手な子どもに対し私は朝に訪問に伺います。
すると、私が訪問する前に起きて待っていたりします。
これも私が朝に来るという約束をしているので、普段だったら昼夜逆転で朝は寝ている子どもでも、自然と起きるようになって朝起きるやる気が出るという事に繋がるのです。
また、引きこもりが集まる居場所空間でも、A君が最近学校に通い始め勉強をしている様子を見て、B君も学校に行こうかなという気持ちが高まり、その後、学校に通い出し引きこもりの居場所空間でA君とB君が一緒に学校の勉強をするという姿を見たりしました。
このように環境を変えたり人間関係の繋がりを作る事で、これまで家でこもってばかりいた子でも、やる気を出すようになって行動していくようになっていきます。
まとめ
引きこもりでやる気が出ないのは普通だったについて、不登校引きこもり経験者が語りました。
引きこもりは毎日お休みみたいなものなので、やる気が出ないのが普通だと思って下さい。
それを改善するには、環境を変え人間関係の繋がりを作っていきましょう。
そうすると、今までガミガミ言ってもやる気を出さなかった子どもが、こちらが言わなくても勝手にやる気を出して行動してくれるようになると思いますよ。
もしこの記事を読んで、
「どう関わればいいのか分からない」
「一人で考えるのがつらい」
と感じた方は、個別での相談も行っています。無理に結論を出したり、行動を急がせることはありません。
状況や気持ちを整理しながら、今後の選択肢を一緒に考える相談です。※個別相談について
社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
オンラインでの家族・本人向け個別相談を行っています。詳しくは【個別相談のご案内】をご覧ください。
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