不登校が小学校で始まったらどう対応する?経験者が語ります。
不登校が小学校で始まったらどう対応する?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校は決して中学校以上しか起こる事ではありません。
小学校からでも不登校は起きてしまいます。
中学校に比べて支援も不足気味な小学校での不登校や引きこもりへの対応を考えていきたいと思います。
Contents
不登校が小学校で始まったら対応する事

小学校の子どもが不登校になった時、どう対応したらいいのでしょうか?
今の状況でできる対応策を挙げていきます。
小学校に相談する
まずは学校の先生に相談してみましょう。
学校での様子や悩みや不安事があったのかを確認してみて下さい。
子どもが不登校になる理由として考えられるのは、学校での過ごし方や人間関係や家庭の状況などが多く関わってきます。
もし学校や学校の人間関係に理由があるのでしたら、学校の先生からのお話は改善する為の情報として大いに役立てる事ができます。
行政のこども支援機関に相談する
各市町村には行政の支援機関があると思います。
私の住んでいる福岡市でしたら、「こども総合相談センター」という0歳~20歳までの子どものあらゆる相談を受け付ける行政施設があります。
みなさんの住んでいる地域にそういった子どもの相談を受け付けてくれる相談機関があるのかを調べて、一度相談に行ってみるといいでしょう。
対応してくれる職員によって相性もあったりするので、一度相談してみて感触が良かったら客観的なアドバイスを貰う為にも利用すると良いと思います。
不登校・引きこもりの親の会
これはどの地域でも必ずあるとは言えませんが、私の住んでいる福岡市ですと、「福岡市 不登校 親の会」とネットで検索を掛けると不登校や引きこもりの子どもを持つ親の会が出てきます。
実際に私もこれらの親の会に時々参加してきましたが、福岡市の場合だとネットに出てこない親の会もあり、こういった事は行政機関での相談時に「こういった会がありますよ」と、情報を教えてくれます。
親の会に参加した感想は、同じ状況の子どもを持つ親同士の悩みや不安を語り合う事で、共感を生み親自身が抱えていた心の負担を軽減し少しスッキリした気分や、こんな事はどこの親でもあるんだと分かったりする事で、気持ちが楽になったりします。
安心できる人と安心できる場所が必要

これは小学生だからという訳ではなく誰にでも当てはまる事ですが、不登校や引きこもりを改善するにはシンプルに「安心できる人との繋がりや安心して過ごせる場所」を見つける事が必要になってきます。
逆に言うと、こういった繋がりや場所が壊れてくると、不登校になり引きこもり化すると言ってもいいかと思うぐらい、とても大切な基本だと考えています。
もし、どうしたらいいのか迷ってしまったら、原点に返りシンプルに「子どもが安心して過ごせる人との繋がりと安心して過ごせる場所を作ろう」というように考えて、子どもに対応してくれるといいでしょう。
実際に私が11年以上の不登校や引きこもりの訪問支援をしている役割も、私という安心できる人との繋がりを作り、そこから他に安心できる人との繋がりを作っていき安心できる場所に繋げるという役割を持って関わっています。
そうして関わってきた子どもの中には、私と繋がり安心できる仲間と出会い、安心して過ごせる学校を見つけたり、アルバイト先を見つけたり、その他の安心できる居場所を見つけた事で、自らの力で成長していく姿を見てきました。
例えるなら人間が生きていく上で必要な「水や空気」と同じくらい、不登校や引きこもりにとって、これらの繋がりは大切になってくると私は思っています。
まとめ
不登校が小学校で始まったらどう対応する?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
不登校や引きこもりは誰にでも起きると思います。
それらの原因や改善のキーワードとなるのが、安心という要素だと思います。
安心できる人と場所を子どももそうですが、親も繋がり合って見つけていくと、親子で一緒に明るい未来が開けてくると思いますよ。
もしこの記事を読んで、
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
・一人で考えるのがつらい
と感じた方は、
個別での相談も行っています。
無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
今後の選択肢を一緒に考える相談です。
相談することで、
・気持ちが整理できる
・第三者の視点で客観的に見られる
・親子の関わり方のヒントが得られる
といったメリットがあります。
※個別相談について
社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
オンラインでの家族・本人向け個別相談を行っています。
まずは 無料メール相談からでも大丈夫です。
詳しくは【個別相談のご案内】をご覧ください。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい
・家でできる学び方を知っておきたい
そう感じたタイミングが来たときのために、
自宅でできる勉強方法をまとめた記事があります。
無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
⇒不登校やひきこもりでもできる勉強方法をまとめた記事はこちら

















