不登校の中学生で解決策はある?経験者が語ります。
不登校の中学生で解決策はある?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校になると見えないトンネルに入ったような感覚に子どもも親も感じるのではないでしょうか。
そこで今回は、その見えないトンネルを抜け出す為に知っておきたい、解決策についてお伝えてしていきます。
人により時間は掛かる事もありますが、確実に前進していくと思います。
不登校の中学生で解決策は?

中学生の不登校で解決策はもちろんあります。
その解決策とは、いかに子どもの困っている事や不安に思っている事を知る事にあります。
その困りや不安を解消する事ができない事には、不登校を改善するスタートが切れないかもしれません。
具体的には、友人関係。先生との関係。家族間の関係。勉強。部活など、人間関係を中心に子どもがどこに困っており不安に思っているのかを、子どもに直接聞いたり学校の先生や支援機関に相談して見つけていきましょう。
また、これまでの子どもの様子を振り返ってみると子どもが不登校になる要因が見えてくる可能性もあります。
さらに家族関係の問題だと、当事者の家族だけでは見えてこない問題もあるので、支援機関に家族関係についても相談してみると、第三者の客観的に意見をもらう事ができます。
私が中学1年生で不登校になり引きこもりになった要因を上げるとしたら、家族関係の不良。友人関係のトラブル。学校でのいじめ。学校の先生が怖いなど、こういった要因が積み重なって不登校になり、それが改善されずに時間が経っていったので、引きこもり化したという事になっています。
ほとんどの子どもが不登校になる要因は一つではなく、色んな困難を抱えてそこに至っていると思うので、私の例のように複数の要因を探っていきましょう。
子どもの不登校になった状態によって解決するまでの時間は掛かってくるのも忘れずにしておいて下さい。
もちろん、不登校になる要因が少なくすぐに改善できる事であれば、早い段階で不登校を脱出する事も可能です。
不登校は安心できる環境が必要

もし不登校になった要因が見つからない、分からないからどうしたらいいのかという事になった時は、これを大切にしながら子どもと関わっていきましょう。
それは安心できる環境です。
子どもが日常で過ごす、家・学校・習い事など、日常の生活環境で安心できる場所を作っていきましょう。
さらに安心できる人間関係も安心できる環境の大きな力となります。
人は一人ぼっちだと不安になり安心できません。
日常生活の中で安心できる人との繋がりがあれば、家・学校・習い事などの場所が安心できる環境になっていきます。
特に家は子どもにとって最後の砦です。
家の中が居心地が悪いと、子どもが暴れたり家出をしたりして帰ってこなくなったりします。
実際に私が関わっている子どもの中にも、学校でいじめられ不登校になり家では親とケンカばかりして関係が悪く、家出をしてさらに怒られてどんどん関係が悪くなっている子どももいます。
でもそれは、子どもだけが悪いのではなく、家の中で居心地が悪い状態になっている家族の問題でもあります。
ですので、子どもを責めたい気持ちも分かりますが、できるだけ子どもの最後の砦の家だけは安心して過ごせるようにしていった方が良いと思います。
問題を起こす子ども程、子ども自身がとても困っている証です。
やった事は注意したり怒ったとしても、後でフォローしたり寄り添ったりして一緒にその問題を解決する姿勢を取って下さい。
子どもに一方的な謝罪や改善の要求をするのは、親としての役割を果たせてないのかと感じます。
親も大変です。だからこそ家族間だけ解決しようとせず支援や相談機関と繋がって、問題の解決に取り組んでいく事をおすすめします。
まとめ
不登校の中学生で解決策はある?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
不登校を解決する為には、子どもの困っている事は何かを知るようにしていきましょう。
また、困っている事を見つけるのが難しい場合は、子どもが安心できる人との繋がりや居場所を作っていくようにして下さい。
とにかく、子どもの気持ちを孤立させない関わりが家族や大人に求められていくと思いますよ。
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