学校に行きたくないは甘え?高校生・中学生・小学生の悩みを元不登校がアドバイス


学校行きたくない甘え高校生・中学生・小学生の悩みについて、不登校引きこもり経験者が語ります。

学校に行きたくないと思うのは誰にでもあります。

そして、それぞれに学校の大変さや疑問を感じたりしています。

私も中学1年で不登校になった当時、学校が全ての子どもの生き方に疑問を持っていました。

学校以外にも自分が安心して過ごせる時間や場所が欲しいと切に願ったものです。

しかし、学校以外に生きる場所を見つける事ができなかった当時、「学校が楽しくて行きたくなる場所に変わってくれないかな?」とも思っていました。

そんな私が不登校からひきこもりを7年経験し、今は自分と同じ経験をしている人の支援を10年以上続けて感じた、学校に行きたくないのは甘えなのか?

高校生・中学生・小学生の悩みについてアドバイスしていきます。

 

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学校に行きたくないのは甘えか?

 

 

始めに学校に行きたくないのは甘えなのかについて、私の考えを言うと・・・

甘えではないです!になります。🙂

 

ただ、親や先生に周囲の人から見たら「学校をさぼってズル休みして甘えてるだけだろう」と見えてしまうのも事実です。

しかし、そんな事を想う人たちにとって、学校を行きたくないと思う人の心に隠された大きな不安や悩みに気付いていないから言えたり思われるんだと私は考えます。

 

学校に行きたくないと思っている人の多くが、「学校に行かないといけない場所だと分かってるけど行きたくない」と思う人が大半だと、私が色んな人と関わってきて感じています。

もちろん、初めから学校に疑問を持ち学校に通う事に必要性やメリットを感じない人も実際に私が関わって居たという事も事実です。

 

でも、多くの人が学校に行けるなら行きたいと思いながらも、日々の学校生活のストレスや不安が徐々に溜まっていった事で、学校へ行く事への抵抗を感じ始めているのです。

ですので、学校へ行きたくないと思う気持ちは、これまで自分が身も心もボロボロになるぐらいまで頑張ってきたり、学校や家族の中で学校生活を頑張っているように見せずに何事もなく演じてきた証だと思います。

 

だから私は、そんなみなさんに、「これまで良く頑張ってきたね。ちょっとこれからの学校との付き合い方や過ごし方を考えてみない?」と言いたいぐらい、みなさんの頑張った姿にエールを送りたいと思います!

 

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高校生・中学生・小学生に共通する行きたくない理由は?

 

 

学校に行きたくないという人の多くに共通する理由があります。

これは高校生・中学生・小学生だけでもなく、大人にも共通する人が健康的に生きる上で大切な事でもあります。

 

集団が苦手

 

集団の中にいるとその集団に合わせて行動したり付き合っていく事に疲れを感じたり疑問を感じたりする人が多くいます。

また、私自身も集団生活を送る事にストレスを感じ疑問を感じている1人です。

今でも集団行動の抵抗として、人が多く降りる駅で降りる時に、集団の固まりがある程度過ぎ去っていくまで待ち、周囲に人が少なくなってから歩き出したりする、マニアックなこだわりを実践しています!(笑)まぁそれぐらい、集団の中で動かさる感覚を感じる自分がいやという事です。

 

他にはクラスの中で強い孤立感を覚えいつも緊張したりストレスを抱えて過ごすなどもあります。

別に人とつるまなくてもいいと思っていても、クラスでほとんどの人が誰かと一緒に過ごしている姿を見る事で、自分だけクラスの中で一人ではないかという孤独感に苛まれてしんどくなっていく事があります。

私も集団の中で無理に人とつるまなくていいと考える人なので、集団の中で孤立感を感じる事は今でもあります。

 

人間関係

 

これは集団の付き合いと似てる部分もありますが、人との付き合いで自分が思ってもない事やどうでもいい事で他の人と合わせて付き合う事に疲れを感じる人もいます。

これも私自身も同じように感じていて、特に他人の悪口だけを言い続ける人などには嫌悪感を感じて聞くのに疲れます。

 

関係性の悪化やいじめ

 

先生やクラスメイトとの関係性の悪化やいじめなどは、学校へ行きたくないというか行けないという気持ちに変えてしまいます。

私も中学時代に同じ部活の人からいじめにあったりしていました。

からかわれたり殴られたりと理不尽極まりない出来事でした。

そりゃあ、行きたいと思えないですよね!

 

勉強についていけず孤立感を覚える

 

これもみんな一緒のペースで学んでいく学校では、分からないところがそのままになって、どんどん勉強についていけずにクラスの中で誰にもヘルプを言えずに孤立感を感じ行きずらさを抱える人たちも多くいます。

人それぞれに得意不得意があるので、みんな同じようにみられて勉強を進めていく今の学校のシステムに付いていけなくなる人もいます。

 

 

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学び方や過ごし方は学校以外にもあるよ

 

 

学校へ行けるようになる事が解決のゴールとしての理想ではありますが、深い悩みやストレスを感じている人にとって、それは簡単な事ではありません。

逆に学校に行けるように努力しようとすればするほど、より学校への拒否感が生まれたりして疲れていってしまいます。

 

色んな事を経験した私からみなさんに伝えたい事は、今の学校以外にも生きたり学んだりして過ごす方法はあるよ!という事です。

 

具体的にはフリースクールや高校生だったら通信高校にネットを使った通信教育などです。

また、最近では子ども食堂や子どもの放課後の居場所活動といった、学校以外にも学校へストレスを抱える子どもへのサポートをする活動があります。

さらに小学校や中学校などはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーといった、学校生活の悩みを一緒に考えてくれる人が最近の学校では多くいるので、学校の先生に相談しずらい時は、このような専門の人に相談してみるのも良いかと思います。

 

こちらネットを使ったCMでも見かけたりするスマイルゼミなどを紹介した、通信教育などを紹介しています。

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こちらには全国の学校などの悩みを一緒に考えたりする相談機関を紹介しています。

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できるだけ1人で抱え込まず、家族や周囲の人に自分の抱えている気持ちは話すだけでも、少し心がすっきりしてストレス発散の効果もあるので、自分だけでどうにかしようと思わなくてもいいかなって私は考えます。

ただ、そういった自分の気持ちを話す事は誰でもいいわけでもないし勇気のいる事なので、急がずに自分の中でこの人だったら言ってみようかなと思える時で良いと思います。

 

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まとめ

 

学校行きたくない甘え高校生・中学生・小学生の悩みについて、不登校引きこもり経験者が語りました。

学校に行きたくないと思う気持ちにはそれなりの理由があり、多くの要因は1人では解決できなかったり抱えきれないものがあります。

甘えというだけで考えるのではなく、それだけ抱え込んでいるんだという気持ちを持って、これからの学校との付き合い方や過ごし方を一緒に考えてくれる人と繋がっていけたら、解決や改善の糸口が見える可能性が高くなると思います。

 

もしこの記事を読んで、
 
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
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無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
 
あなたやご家族の状況や気持ちを
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ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
 
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
 
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある 
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい 
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自宅でできる勉強方法をまとめた記事があります。
 
無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
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