不登校の中学生で息切れタイプは最初はゆっくりしましょう!経験者が語ります。
不登校の中学生で息切れタイプは最初はゆっくりしましょう!について、不登校引きこもり経験者が語ります。
中学生だけではないですが、よく息切れしたように不登校になりその後、引きこもり化する子どもがたくさんいると思います。
そんな私もタイプで分けるとしたらこの息切れしたように不登校から引きこもり化していきました。
今回は、子どもが息切れしたように不登校になった際に適切な対応方法を解説していきます。
最初は期待に応えたり頑張り続けようとしている

息切れタイプの子どもは不登校になる前まであまり自分が辛いと言った事を表に出しません。
それは家族であっても同じ事です。
私の場合は、母子家庭で母が仕事と家事で大変そうにしていたので、私が学校で軽いいじめにあっている時も恥ずかしさや親に迷惑を掛けると思い言い出せませんでした。
そして、中学校に入っても軽いいじめが始まると我慢できずにさらに学校生活にも付いていけずに、母からしたらなぜ急に学校に行けなくなったのといった感じで学校を休むようになりました。
その後はこれまでのストレスを発散するように家でゲームに没頭したりして過ごしていました。
結局の所、私を始め息切れするタイプの子どもは、親に迷惑を掛ける。弱音をいう事は恥ずかしい事。みんなも我慢しているといった責任感の強さや物事を真面目に考えすぎるタイプが、息切れするように急に不登校になったりします。
限界になると息切れしたように急に不登校になる

このタイプの子どもは限界にくるまで見た目、何事もなく元気に見えたり悩みが無いようにも思えたりするでしょう。
仮に「最近疲れてない。大丈夫」と子どもに問いかけても、子どもからは「大丈夫。問題ないよ」といった返事が来ることもあるでしょう。
これは先ほども触れたように、子どもの責任感の強さや真面目な考え方が、自分だけじゃないとか、自分だけ辛い思いをすれば他は円満にいくといった他者に責任を求めず自分に求める傾向があるからだと考えます。
しかしながら同じ人間ですので、いずれ精神的にも体力的にも限界がきて本人もコントロールを失ったように不登校化していく可能性が高くなっていきます。
また最悪な場合、自ら命を絶ってしまう事もあるので、正直この息切れタイプは気を付けて見ていく事が大切です。
これまで溜まっていたストレスを発散させよう

もし子どもが息切れを起こしたように、これまで辛い素振りを見せず急に不登校になったのであれば、最初は不登校になった事を責めずに家で落ち着けるように見守っていきましょう。
不登校になって子どもは自分を責め続けているかもしれません。
でも親としてまずは子どもに家で過ごしてゆっくりしようと声を掛けて下さい。
そうすると、罪悪感を持って家で過ごすのではなく親に家で過ごす事を認められると、気が楽になってもっとこれまでに溜めたストレスを発散して過ごしやすくなります。
この時に家で過ごす事は、テレビ・マンガ・音楽・ゲーム・ネット・スマホなど、限られて行動パターンになるので、多少の依存は多めに見て上げて下さい。
これまでに私が不登校・引きこもり支援で関わった子どもの多くは、好きでゲームなどといった事を長時間しているのではなく、現実逃避の意味もあってしているといった話をよく聞きます。
子どもの溜めていたストレス具合にもよりますが、期間としては1ヶ月以上を目安にゆっくしさせて下さい。
そして、子どもの表情が良くなったりコミュニケーションが円滑に取れるようになってから、一緒にこれからどう過ごしていくのかを考えていきましょう。
まとめ
不登校の中学生で息切れタイプは最初はゆっくりしましょう!について、不登校引きこもり経験者が語りました。
こういうタイプの子どもには親や周りの大人が、「無理しなくてもいいんだよ」といった言葉を掛けたり姿勢を見せる事が大切だと思います。
特に無理をしている子どもにとっては、この言葉に救われることがあるでしょう。
誰でもそうですが、プレッシャを掛けて負荷を掛けて人を動かす時代ではありません。
これからは大人も子どもも無理をし過ぎずにどう過ごしていくのかを考えていけるようになって欲しいと私は思います。
でも、確実に時代は昔より良くなっていると思います。
少しづつですが、私を始め今も不登校や引きこもりの人達がもっと生き生きできる世の中に変わっていって欲しいですね。
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