不登校の中学生や高校生が修学旅行に行った方が良い?経験者が語ります。
不登校の中学生や高校生が修学旅行に行った方が良い?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校で必ず悩むのが修学旅行ですよね。
しかも不登校期間が長ければ長いほど思い出作りや一大行事には行った方がいいのか、特に親の方が悩まれると思います。
実際に私は中学生の頃に不登校になりましたが、中学2年生の修学旅行は参加しました。
その時の思いでも残っており楽しい時間を過ごせました。
ではだからと言ってそれがみなさんに当てはまるのか?
今回は、修学旅行に行っても楽しめる場合と楽しめない場合に付いてを解説していきます。
不登校で中学生や高校生は修学旅行に行った方が良い?

中学生や高校生にあるいは小学生で不登校になった子どもが修学旅行に行くべきか?
その答えは基本は行かなくていいと考えています。
特に不登校日数が多くクラスメイトとの繋がりも小さい方は無理に行く必要はありません。
無理に参加すると返ってトラウマ的な思いでになり、より学校に対する抵抗を強める出来事にもなりかねません。
また、修学旅行に行くとしても子どもと学校の状況や関係性にクラスメイトとの関係性も重要になってきます。
やはり修学旅行は不登校の子どもでもどうしようかと迷い、あるいは親に相談するかもしれません。
そんな時に判断する材料は以下の状況によって判断してみて下さい。
子どもと学校とクラスメイトの関係性で判断する
不登校になった子どもへ学校の先生、特に担任の先生が理解を示してくれて納得いく関わりやサポートをしてくれる方だと、子どもが困ったりした時に適切な対応をしてくれる場合が多いと思います。
さらにクラスメイトの中で不登校の子どもへフレンドリーなクラスメイトが多くいればいるほど、不登校の子どもも参加し易く楽しめる空気の中で過ごす事ができます。
もしこれらの条件をある程度満たし修学旅行の参加を考えているのでしてたら、修学旅行に行く前にできる限り学校に登校して先生と過ごし方の確認やクラスメイトと一緒に修学旅行に行く準備をしていった方が、より参加しやすい環境を整える事ができると思います。
やっぱり当日だけいきなり参加するのは難しいと思うので、みんなと一緒に修学旅行を作り上げていく感じで過ごして行った方が仲間はずれ意識も軽減できるのでおすすめです。
私が中学生の修学旅行に行った状況

私は中学1年生の6月頃に不登校になりました。
それから担任の先生の家庭訪問があり、2年生になると過去に不登校と関わってきたベテランの担任の先生に変わりました。
その先生の寄り添ったサポートのおかげで、中学2年生の3学期は週に何日ばかりか学校に登校できるようになりました。
また、クラスメイトも私に対して他の人と変わりなく普通に接してくれる(普通が嬉しかったです)ので、緊張しながらもとても居心地よく学校生活を送れました。
そんな時に(中学2年生の3学期)修学旅行があったので、この担任の先生とクラスメイトだったら自分も参加できると思い、修学旅行を楽しく過ごす事ができました。
今でもドキドキしながら滑った岡山のスキー場の出来事を当時の友達と懐かしみながら話すぐらい、楽しい思い出となりました。
でも、こういった楽しい修学旅行が過ごせたのはやはり、担任の先生を始めとする学校のサポートに自分に対して普通に接してくれるクラスメイトがいたからです。
その後の学校生活は勉強をしていなかったので、中学3年生になるとまた不登校を再発して卒業までほとんど学校には行かなくなりました。
でも、修学旅行で経験した思い出は良い印象で残っています。
まとめ
不登校の中学生や高校生が修学旅行に行った方が良い?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
不登校で修学旅行は基本的には行かなくていいと思います。
私は中学生の頃に修学旅行に行きましたが、夜間高校に通っていた時の修学旅行は参加しませんでした。
それも、今回解説した内容と一緒で、先生のサポートも少しばかりあったけどクラスメイトとの関係性に不安があったので、修学旅行に行っても楽しめないと判断し参加しませんでした。
みなさんも学校との関係性をチェックしてみて参加の判断をされたらいいと思います。
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