不登校で疲れやすい理由は?
不登校で疲れやすい理由は?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校で疲れやすいなと感じる事はないですか?
「本当はもっと頑張れるはずなのに」「もっと頑張りたいのになぜ?」と思う事があります。
私も不登校やひきこもりをしていた当時、外に1時間出る事がありましたが、その1時間でさえとてもしんどく息が苦しくなった経験があります。
周りが見ると「え?そんな事で疲れるの?」と言われる現象です。
しかし、これらには原因があります。
今回は不登校で疲れやすい理由と改善方法をお伝えしていきます。
不登校は疲れやすい状況です

まず基本的に不登校という状況になると疲れやすいというのは自然な事だと思っていいと考えます。
ある意味、風邪にかかったイメージで健康な状態の時はできた事が風邪をひくとできなくなったりしんどくなりますよね?
その状態と同じように今まで元気だった人も、不登校になると心身ともに疲れこれまでできた事ができなくなったり、疲れやすいと感じる事が増えていきます。
冒頭でも話しましたが、私も不登校とひきこもりで大変な時期は、1時間外に出るだけで息が苦しくなり家に急いで帰った経験があり、その時に「なんでみんなできている当たり前の事が僕にはできないんだろう?」と嘆いて落ち込んだ記憶があります。
こういった事は特別ではなく不登校やひきこもりになると、誰もが経験してもおかしくない現象です。
その理由は不登校やひきこもり状態になるという事にあります。
これらの状態になると、人は外に出る事や人と出会う事に大きな抵抗を感じ劣等感を覚えたりします。
ですので、他の人に比べて外出したり何か行動を起こそうとするにあたってハンデを背負っている状態だともいえます。
他の人が負担に感じない外や人との関わりに対し、不登校やひきこもりの方は大きな不安とストレスを抱えたまま外や人に出会うと、それだけで大きな心労が伴い体の不調が表れて疲れやすくなるという事が起きてしまいます。
ですので、この状態の時は無理に外に出たり人に会おうとせずに、自分が安心できる外の場所だったり人との出会いなどに限定して過ごす事をおすすめします。
そういった経験を積み重ねていくうちに少しずつ外でできる事が増え人と会う事の抵抗も減っていくと思います。
私が社会に出るにあたりこのようなステップで歩んでいっているので、良かったら参考にされてください。
まずは疲れを癒す時間を作りましょう

不登校やひきこもりなどで疲れやすいと感じる時は、自分の好きな事や安心できる空間や時間を作って疲れを癒しましょう。
私が当時していた事は、音楽を聴いたりゲームをしたりして好きな事をお家の中でして過ごすことでした。
また、一緒に住んでいた家族とケンカしている時期もありましたが、家族が少しずつ私の事を理解しようとしてくれてお家で安心できる過ごし方をサポートしてくれた事も、大きな癒しになりました。
人は体だけでなく心の疲れによってもダルさや疲れを感じる事があります。
また、不登校やひきこもりは個人的には悪い事とは思いませんが、一般的には健康とは見られない印象です。
なかなか他者に受け入れてもらえない環境で過ごしていくと、本人の心と体はすさんでいき疲れやすくなります。
だから、怠けとかわがままと思わずに、「自分の体と心は疲れているんだ」と意識して、自分を大切に過ごす方法を考えてみて下さい。
不登校やひきこもりを改善したりよりよい人生を歩むには、自分を大切にする事が重要だと私は思います。
10代の絶望時期を過ごした私が今は楽しく日々を過ごせているのは、昔は自分を大切にできなかった自分を嫌いだった時期を脱し今は自分を大切に自分を好きになったらからです。
みなさんそれぞれの考え方、生き方があるので絶対の答えではないと思いますが、良かったらこの考えを参考にしてみて下さい。
頭では分かろうとしても、行動を経験が積み重なっていかないと本当に思う事は難しいと思いますが、あきらめずにできる事をしていかれるといいかと思います。
まとめ
不登校で疲れやすい理由は?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
この状態で疲れやすいのは自然な事です。
まずは自分の体と心を回復するための時間や空間を作り、家族などにも協力してもらえるとなおいいかと思います。
そうして、できる事を積み重ねていきながら少しずつ体の元気と行動を増やしていきましょう。
決して怠けではないと私は経験して思うので、自分を追い込まないでくださいね。
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ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
不登校やひきこもりの状態では、
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