不登校で苦しいのは子どもも親も同じ。一緒に考えていきましょう。


不登校苦しいのは子どもも親も同じ。一緒に考えていきましょう。について、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校になると子どもだけでなく親も同じように苦しいと感じます。

客観的に見ると親よりも子どもの方が苦しいと言われたりして、親としては自分の気持ちの拠り所が見つかりにくく誰かに話をしようという気持ちがしぼんでしまいます。

また、子どもは子どもなりに親の苦しむ姿を見たり、親からどう思われているのかを意識して同じように自分の本当の気持ちを誰かに相談する事をためらってしまいます。

今回は、子どもであっても親であっても苦しいに大きい小さいはないと考えている私が、それぞれの気持ちに寄り添いこれからどう向き合っていくのかを一緒に考えていきます。

 

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不登校で苦しいのは親も子も一緒

 

 

冒頭でも触れましたが、苦しいに大きいも小さいもないと思うのが私の考えです。

それはお互いに悩むポイントも違いますし、それを第三者にハッキリと分かるほどの基準もありません。

それは他の人が見た時に一般的に不登校になった子どもの方が環境的に苦しいんだと判断される事が多い現実があるように感じます。

 

仮に苦しさに大きい小さいがあったとしても本人にとっては大きかろうが小さかろうが関係ないと思います。

 

だから私は苦しんでいる子どもや親と関わる時にそんな事を考えずに同じように苦しんで悩んでいる人として同じように関わるようにしています。

ですので、私からすると不登校で親も子も同じように悩んで苦しんでいる人として、区別せずにそれぞれの悩みや不安に応じた相談や支援をしていきます。

 

正直、どっちが苦しいとかではなく不登校という悩みに親と子でどう向き合ってどうお互いに生き生きした生活を送れるようになるかといった視点で一緒にこれからのあり方を考える事が、未来志向型でとてもメリットのある捉え方だと私は考えます。

 

今からできる事を考えましょう

 

今からできる事を考えるようになれると、これからどうしたら生き生きとした生活を送れるようになれるか?

その為に今ある環境と選択肢の中で何がベストなのかが見えてくるかもしれません。

例えば不登校になって最初にできる事としたら、「一度学校に行くべきと思わないようにして家でゆっくり過ごすように取り組んでみる」とか、「家で勉強ができる方法を考えてみる」とか、「不登校に関する悩みを好意的に聞いてくれる友人や人間関係に頼ってみる」とか、「学校や専門の相談機関に相談してみる」などがあります。

 

こうした今からでもできる事を考え取り組んでいく事で、段階的に不登校からスタートし学校復帰に向かって行くのか?不登校という生き方を通して新しい生き方を見つけるのか?高校生だったら普通の高校ではなく通信教育などの不登校に特化した学校生活への変更を取り入れるのか?といった、色んな不登校のあり方を模索し考えて行動できるようになります。

 

どこかにお出かけする時に行きたい場所にたどり着くには、まず外に出る一歩が必要になりその一歩を積み重ねる事で目的地に到着します。

それと同じように今からでも歩める一歩を積み重ねて、まだ見えぬ自分たちの不登校との向き合い方や生き方を見つけに行けるといいかと思います。

 

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誰かに気持ちを吐き出しましょう

 

 

これから一歩を踏み出そうと思っても人は勇気を出して行動する事をためらう事があります。

不登校に関する事だけでなく人はどんな事でも新しい事にチャレンジする時は不安が付きものです。

そして、自分だけでその不安を抱え続けるとよりチャレンジする事をためらってしまいがちです。

 

そんな時は、1人で抱え込まず誰か頼れる人や相談できる人や場所を見つけれたら、まずはそこで関わってくれる人たちにご自身の不安や悩みを吐き出しましょう。

人は誰かに自分の気持ちを吐き出すだけでも十分に頭が整理されたり、溜まっていたストレスが軽減できると心理学的に言われています。

 

ですので、不安が募り苦しいというのが続くのであれば、このブログで紹介している相談機関や相談方法で、自分の今の気持ちにあった所と繋がってみて相談してみるのも、これからの不登校を考え改善に向けて動き出すのに大きな力となると私は信じています。

こちらは全国の相談機関や相談方法や情報をまとめた記事です。

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この画像にあるように全国から学校に関する悩みを聞いてくれる相談機関があります。

電話やメールにチャットなどで無料で答える所や、10代の色んな悩みに答える相談機関を総合的にまとめたサイトなどもあります。

もし周囲に相談できる人がいないのでしたら、また、近くの人に言えない悩みがあったりしても、よかったら使ってみて下さい。

⇒全国の不登校・引きこもり相談機関をまとめました!

 

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まとめ

 

不登校苦しいのは子どもも親も同じ。一緒に考えていきましょう。について、不登校引きこもり経験者が語りました。

不登校になると親も子も苦しいと強く感じ家族だけで抱えて孤立するケースが多くみられます。

そうして時間だけが経ち改善できるといいですが、現実は悪化していきいよいよどうしようもない状況になってきて初めて相談に訪れる方が多い印象です。

個人的には相談するという事ができれば早いも遅いもどうでもいい事だと思いますが、でも当事者の親子からしたら早いに越した事がないと思います。

ですので、不安で苦しいと感じ続けるのでしたら、自分達だけで悩み続けず誰かに頼ってみると、そこがきっかけで今と変わった世界が開かれる可能性があると思いますよ。

 

もしこの記事を読んで、
 
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
・一人で考えるのがつらい
 
と感じた方は、
個別での相談も行っています。
 
無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
 
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
今後の選択肢を一緒に考える相談です。
 
相談することで、
 
・気持ちが整理できる
・第三者の視点で客観的に見られる
・親子の関わり方のヒントが得られる
 
といったメリットがあります。

※個別相談について

社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
オンラインでの家族・本人向け個別相談を行っています。
 
まずは 無料メール相談からでも大丈夫です。
詳しくは【個別相談のご案内】をご覧ください。

 
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
 
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
 
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある 
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい 
・家でできる学び方を知っておきたい 
 
そう感じたタイミングが来たときのために、
自宅でできる勉強方法をまとめた記事があります。
 
無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
⇒不登校やひきこもりでもできる勉強方法をまとめた記事はこちら