引きこもりでやることない時におすすめの過ごし方は?経験者が語ります。
引きこもりでやることない時におすすめの過ごし方について、不登校引きこもり経験者が語ります。
引きこもりになるとやることがないって誰もが一度はなっていると思います。
確かに私も引きこもりをしている時はやることないので、「自分はここで何をしているんだ?」と考えて落ち込んでいました。
でも、今引きこもりを抜け出した私から過去の自分に言えるのは、「せっかくの大切な時間だからもったいない!できる範囲で今できる事を楽しもう!」という事です。
今回は、引きこもりになるとやることない状態に陥る状況や心理も含めて、おすすめの過ごし方をお伝えしていきます。
Contents
引きこもりでやることないのは仕方がない

引きこもりになるとやることないのは仕方ありません。
なにせ家で過ごす事が中心なので、家にあるもの以外では過ごす事が基本的にはできないので、ある程度過ごしたらヒマになるのは仕方ありません。
また、引きこもりの期間が長くなると限られた狭い空間の生活を送る事で、考えもマイナス思考になりやすく何事もめんどくさくなりがちです。
そうなると、周りから何を言われてもアドバイスを貰っても「自分にはできない」「めんどくさいからいい」などと言って、断る理由を作って返事をする事も多々あります。
そうなると周りは「気に掛けて言ったのに全然やる気がないしどうしようもない」という心理に働いてイライラする事もあるかもしれません。
でも、そうなるのは、引きこもりという非日常的な過ごし方を人間がする事によって変化する思考ですので、大目に見てあげて欲しいとも私は経験して思います。
ちなみに今の生活に充実感を覚えている私は、やる気に満ち溢れて興味のある事は外でも家でも積極的に行動するようになりました。
ですので、環境の変化やこれから歩んでいく人生が引きこもりをしている人達にとって、充実した物であれば思考や行動も変化していくと思います。
引きこもりにおすすめのやる事は?

引きこもりをしている時は家の生活が中心なので、家でできる事をとことん楽しむ気持ちで過ごしていけるようにしましょう。
落ち込んでも悩んでも同じ時間です。
特に私は、どうせ引きこもるなら楽しく引きこもろう!がもっとうなので、引きこもったから確保できる時間を利用して引きこもりライフをエンジョイできる気持ちで過ごして欲しいと思います。
筋トレをする(運動)
これは私のマイブームでもあり、支援している引きこもりの青年も日課でしているおすすめの過ごし方です。
これは男性でも女性でも是非して欲しいと思うぐらい、筋トレをする事によって気持ちも安定したりポジティブになれたり、体も顔も引き締まり人の印象を変えます。
また、引きこもりはなよなよしているといった世間のイメージもあったりすると思うので、筋トレをして世間のイメージを覆す引きこもりになりましょう!(笑)
ここでは筋トレを押していますが、筋トレしなくても運動をする事で同じく気持ちが安定しポジティブな気持ちになっていきます。
具体的にはこちらの記事でおすすめの筋トレ方法や運動方法をご紹介しています。
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料理をする
これもとてもおすすめの過ごし方です。
引きこもりもいつかは自立する事もあるかも!?です。
そんな時に料理が作れると親も安心できるだろうし、人と関わる事ができた時に料理ができる事が自慢として繋がるきっかけにもなります。
私も引きこもり時代に何となく自分で料理を作っていたので、今では人に料理を作る機会がある度にとても喜んでもらっています。
今の時代は料理ができる男は魅力的な要素にもなるので、モテたい引きこもりの方には特におすすめですよ(笑)
本を読んで知識を学ぶ
引きこもりのメリットはとにかく時間がある事です。
自分の気になる本をたくさん読みまくる事で、一般の人よりも知識が豊富になれます。
こちらも将来人と関わる時にちょっとした知識を披露する事で、興味を持ってもらったり頼られたりして人と繋がるきっかけにもなります。
私の場合、引きこもり時代は本を読むのが嫌いだったのでほとんど本を読まなかったですが、今では興味のある本を読んでたくさんの知識を得られているので、「もっと引きこもりの時に本をたくさん読んでおけばよかった」と、後悔するぐらい本は人生を豊かにする上で大切だと感じました。
今では家に居ながらAmazonで本を購入する事もできますし、図書館を利用すればお金を掛けずに本を読む事もできます。
ネットを楽しみまくる
今はスマホでもネットを楽しめる時代になりました。
私が引きこもりを始めた時は、パソコンでインターネットがスタートしたばかりの頃だったので、今では当たり前のように色んな動画を見る事ができませんでしたが、私の興味のある事を検索したりして楽しんでいました。
ネットを楽しんでいると良い意味でダラダラと時間も過ぎるので、目は疲れますが時間を潰す意味では過ごし方としてはありだと思います。
ただ注意してもらいたいのが、ネットには楽しめる要素もありながらも、ウイルスや架空請求などの悪意のあるサイトもあるので、ルールを守って楽しむ事が大切になります。
私も過去にウイルスに感染してOSごとパソコンを再インストールした悲しい過去がありました・・・
ゲームを楽しみまくる
ゲームが好きな方は健康を害せずお金をつぎ込み過ぎず親とトラブルにならない程度に楽しみまくりましょう。
私もゲーム好きなので、今でも時間があったら長時間していますが、引きこもり時代は一週間ずーとゲームをしていたぐらい楽しんでいました。
今だから好きなだけプレイできるので、せっかくだから親の理解があれば楽しみまくりましょう。
引きこもりを抜け出したら「あぁあの時は引きこもって大変だったけど、ゲームだけはあの時がたくさんできたなぁ」という時がくると思いますよ。まぁ今の私ですけどね~
SNSで人との繋がりを楽しむ
人は生きている限り孤独を埋めようと誰かと繋がりたい欲求があります。
しかし、引きこもりの人達は特に孤独を感じやすくなります。
そんな時にその気持ちを満たすツールとしてSNSがあります。
私が引きこもり時代はSNSがなかったり普及し始めた頃だったので使いませんでしたが、当時SNSがあったら私も利用して誰かと繋がろうとしていたでしょう。
また、これまで支援した引きこもりの人達もSNSを通じて不特定多数の人と繋がっていました。
中には、実際に会ってもいない異性とSNSを通じて付き合っているというつわものも!?
こちらもネットと同じくそれ以上に危ない面もあるので、あくまで人との繋がりを疑似体験するものとして利用する事をおすすめします。
SNSの利用が当たり前になった今の時代は、色んな事件のニュースが相次いでいます。
いくら仲良くなったからといって安易に人と会おうとするのはおすすめできません。
もし会うとなったら誰かに付いてきてもらって外で会うようにして下さいね。
引きこもりの時間でしかできない事が役に立つかも!?

引きこもりをしていたからといって、その時間が全て無駄なのかというと私はそうは思ません。
引きこもり時代の経験が今に行かされる事が多々あります。
私の場合だとテレビをたくさん見ていたので、そこで得た知識を披露して誰かの助けになった事がありますし、特にお笑いが好きだったので、コミュニケーションを取る時にテレビで学んだボケ方や人を笑顔にする話し方を出せるようになりました。
また、一番大きな理由は、人の辛さや痛みや悲しみを共感できるようになるという事です。
引きこもりをした事によって人の痛みを共感できたり気持ちを受け止めれるようになりました。
私は今の支援に役立ってますし、過去に事務や飲食の仕事もしていましたが、人が悩んでいたり辛そうにしていると、自然に声を掛けれるようになったり相談された事を素直に受け止めれるようになりました。
同じ言葉でも私の言葉がとても心に響くといってもらったりします。
それは引きこもりをした事によって、人の痛みに敏感になったり気付く力を得たともいえるでしょう。
だから引きこもりの自分をあまり責めないで、逆に時代に良い意味で反発している自分は凄いんだと自分で自分を励まして下さいね。
まとめ
引きこもりでやることない時におすすめの過ごし方について、不登校引きこもり経験者が語りました。
引きこもりの時間は決して無駄とは私は思いません。
世の中の動きと違った生き方をするのはとても孤独であり苦しい体験でもあります。
その時期を過ぎて外に出る事ができたら、人の痛みが分かる立派な人間として成長できると思います。
だからこそ、味方になってくれる人と繋がり自分の安心できる外の居場所を作って、引きこもりの除隊から抜け出しましょう。
それまでは、家で過ごす時間を自分の興味関心のある事を極めるぐらい楽しむ気持ちをもって過ごして下さいね。
もしこの記事を読んで、
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無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
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引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
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まずは 無料メール相談からでも大丈夫です。
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ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい
・家でできる学び方を知っておきたい
そう感じたタイミングが来たときのために、
自宅でできる勉強方法をまとめた記事があります。
無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
⇒不登校やひきこもりでもできる勉強方法をまとめた記事はこちら


















