不登校の中学生で再登校は可能?早い方がいい?経験者が語ります。

2018年12月14日


不登校中学生再登校は可能?早い方がいい?について、不登校引きこもり経験者が語ります。

不登校になると復帰の始めの一歩は再登校になりますよね。

しかしその一歩を間違えると不登校に逆戻りして引きこもり状態に突入する可能性もあります。

今回は無理の無い形での再登校の可能性について、おすすめの方法を解説していきます。

 

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不登校の中学生で再登校は可能

 

 

いきなりですが、不登校の中学生で再登校は可能です。

しかし、学校の先生と協力や確認をせずすぐに再登校を子どもに促すのはやめておいた方がいいと考えます。

その理由は、不登校になった子どもは学校で何かしらの困難や問題を抱えていたり、これまでの学校生活などで蓄えたストレスが多くあるからです。

ですので、不登校になってしまったからといってすぐに再登校を促すのは気を付けましょう。

 

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再登校したからといって不登校はすぐに治らない

 

 

不登校になった子どもが何とか蓄えてたストレスもある程度発散し元気を取り戻して来たら、再登校をするチャンスがきます。

そうして、子どもの抱えた困難や悩みを上手く学校と連携して取り除く事や対処ができていれば再登校ができるようになる可能性は大きくあります。

でもここで一つ落とし穴が待っています。

子どもが再登校を実現すると、親としてはこの調子でできるだけ早く学校復帰して不登校を終わらせたいと思うものです。

しかしこの気持ちを持って焦り子どもに接してしまうと、子どもは親の学校にこれからも行き続けようねという期待のプレッシャーを感じ取り、始めのうちは学校に登校できるかもしれませんが、そのうちパタリと止まって再び不登校に戻ってしまいます。

さらに子どものペースで再登校が続いていても、子どもの悩みや困難を解決できなかったり新たな悩みが発生して登校をストップする事があります。

なので、再登校したからと言って不登校がすぐに改善できるというよりは、不登校を改善する経験ができたと思って、長い目で子どもの気持ちに寄り添いながら見守っていきましょう。

 

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繰り返し様子を見ていこう

 

 

子どもの再登校は親に希望を与える良い機会になるでしょう。

だからといって子どもに期待をし過ぎると返って不登校を悪化させたり引きこもりをより深刻な物にするので、上手くいったらいいな。でも子どもの気持ちを優先しようという軽い気持ちで見守っていって欲しいと思います。

そして、短期間で結果を期待するのではなく長期的に長い目で見ていく事が大切になってきます。

実際に子どもは親や大人が言わなくても自分がやるべき事は分かっています。

あまりそこを刺激するよりも、子どもが本当に悩んで困っている事をケアしてあげる方がよっぽど効果的に不登校を改善する方向へ向かっていきますよ。

当事者は子ども自身です。

子ども自身でこの大変な状況を乗り越える力を付けれるよう、親も子どもを信じて温かく見守っていきましょうね。

 

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学校の協力次第ですぐに再登校はできる

 

 

再登校で必要不可欠なのが、学校の協力体制です。

担任の先生はもちろん。不登校対応の先生校長先生の理解と協力があるとないでは大きく変わっていきます。

実際に私が不登校対応をした先生との話の中で見えてきた再登校の道を解説していきます。

 

学校を長く休む前にできるだけ早く再登校の可能性を模索する

 

不登校になる理由は子どもによって様々です。

その理由の程度にもよりますが、もしちょっとした疲れで学校を休んだぐらいでしたら、できるだけ早めに学校に登校した方が復帰しやすくなります。

実際に不登校が長期化した子どもの事例を見ても、始めは疲れたりして休んだ程度だったが、休みが長くなるにつれて勉強の遅れの不安だったり、クラスメイトの自分に対する目が段々怖くなって登校しづらくなっていくという心理が働いていきます。

休みが長くなればなる程、再登校の気分が無くなっていき不登校が長びいていく事になります。

もし学校を休んだ理由がちょっとした疲れぐらいで子どもも学校に行く気持ちがあるのでしたら、長引く前にサポートしていきましょう。

 

不登校対応の先生と繋げる

 

担任の先生はもちろんですが、不登校専門の先生が今の中学校ではいると思うので、その先生と繋がるように学校と確認してみましょう。

そうすると、無理の無い形で再登校の方法をアドバイスしたりサポートしてくれます。

具体的には、お家の訪問をしてくれたり、車で学校の周辺を周ってくれたり、生徒がいない時に学校に行って雰囲気を感じたりと、再登校に向けて少しづつステップアップしてサポートしていきます。

 

適応指導教室に通って再登校を始める

 

不登校対応の先生と繋がったらいきなり教室に行くのではなく、適応指導教室に通うように進められるでしょう。

それは、休んで勉強やクラスメイトの顔が気になって不安な子どもに対して、まずは学校の雰囲気に慣れるという所からスタートするようになっています。

基本的に適応指導教室の登校で出席扱いになったりするので、学校に登校したという証明にもなります。

また、担任の先生もちょっとした休憩時間や授業が1コマ開いている時に気軽に寄り易く、挨拶もしにきてくれたりするので、クラスに復帰する時の事を考えると、担任の先生との接触はとても力になります。

実際に不登校対応をした先生の経験上、適応指導教室に通う子どもに挨拶をしにくる担任の先生の方が、挨拶しに来ない先生よりも、子どもが教室に再登校する可能性が高いと言われています。

 

学校の雰囲気に慣れたらクラスに復帰できるチャンス

 

こうして学校の協力体制とサポートを活用すると、子どもがクラスに復帰する意識が高まっていくでしょう。

そうなってくると、不登校対応の先生や担任の先生ともクラス復帰のタイミングを確認していきましょう。

この頃には子どもも学校に行くという力はついているので、クラスの復帰は本人の気持ちと決断を待つように見守っていきましょう。

 

まとめ

 

不登校中学生再登校は可能?早い方がいい?について、不登校引きこもり経験者が語りました。

不登校の子どもが再登校ができるようになると、それは学校復帰に対する好意的な子どもの意思表示とも受け止めれます。

この機会を焦らず長期的にサポートする事で、不登校を改善できたり完全な学校復帰もできる可能性も出てきますよ。

とにもかくにも親の期待オーラをあまり出し過ぎないように気を付けましょう。

 

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