不登校中学生高校は進学できる?経験者が語ります。
不登校中学生高校は進学できる?について、不登校引きこもり経験者が語ります。
中学生で不登校になった際に気になるのが、高校への進学です。
私も中学生で不登校になった時、高校の進学は当時あきらめて進学しませんでした。
90年代後半で私が住んでいた地域では、定時制高校が1つ、通信制高校が1つという選択肢が2拓しかなかったので、結局決めきらなかったのです。
でも、今の時代は色んな特徴を持った高校があるので、中学で不登校になっても高校からまたやり直す事ができると思います。
なので、色んな学校のスタイルを知り、お子さんの状態を見極めて高校進学の道を探してみて下さいね。
中学不登校でも高校進学はできる?

まず最初に気になるのが、中学で不登校になっても高校に進学はできるのかという事です。
その答えは進学はできる!と言っていいでしょう。
今は不登校を対象にした通信高校がどんどん増えています。
私の頃の少なさに比べるとうらやましいぐらいあるので、今私が中学生で不登校になっていたら、自分にあった高校で進学したい!という気持ちになったと思います。
不登校中学で進学できる高校は?

不登校でも進学可能な高校は3つの種類に分けれます。
それぞれに子どもの状況によってあう高校があるので、まずは高校の特徴を知っておきましょう。
私立高校
私立高校は一般的に入学試験の点数で合否が決まる事が多いシステムなので、不登校時に学校に通えなくても家で勉強したり、塾や家庭教師を利用して勉強をしているのであれば、私立高校への進学も可能になると思います。
逆に不登校時にあまり勉強をしていないのでしたら、ある程度の勉強が必要なので厳しいでしょうね。
通信高校
通信高校は基本的にレポートを作成提出しその後、試験を受けて単位を取得していくスタイルです。
入学試験も面接や作文で対応する所が多いのが特徴です。
通信高校はそれぞれのペースで通ったり勉強ができるようなサポートがじゅ充実しています。
週1から通えるコースや勉強のレベルも小学校の復習からといったような感じです。
私も以前、通信高校で働いていましたが、要はまずは学校に通う意思はあるのかを確認する為だと思っていいでしょう。
勉強に関しては、ほとんど勉強していなくても、学校に入ってから学んでいったらいいというスタイルの学校が多い印象です。
ですので、中学で不登校になり勉強していなくても、子どもが高校に行く意思があるのでしたら、比較的進学し易い高校になります。
定時制高校
昔のイメージだと夜の時間に勉強を受けに行く感じでしたが、最近では午前中や昼間の時間にも授業を行う学校も増えてきているようです。
基本的に平日は毎日学校に通い、先生やクラスメイトと一緒に過ごしていきます。
ちなみに私は夜間の定時制高校に在籍していました。
その時は、中学卒業したばかりで20歳未満の方が多かったです。
母には「夜間の定時制高校は色んな年代の人がいるから通い易いと思うよ」という言葉を信じて進学を決めましたが、入学して若い人が多い状況に心の中で、「話と違うやん!」と叫んだのは、今となっては良い思い出です(笑)
不登校中学でおすすめの高校

中学不登校で私がおすすめする高校の進学は通信高校です。
理由は、自分のペースで通い学べる環境が一番整っているからです。
子どもの不登校状況にもよりますが、不登校時も勉強をしてできるだけ公立高校と同じように学びたいというお子さんは、私立高校か定時制高校を。
不登校時に勉強はせずにあまり学校を感じない雰囲気でとりあえず高校の卒業資格を取りたいという方は、通信高校を選ぶという考えが良いかと私は考えました。
実際に私が通信高校で働いていた時は、他の通信高校との繋がりもあって色々お話しましたが、基本的に生徒に対して持ち上げてなんとか卒業をさせようとしてくれます。
逆に一般の公立高校などでは、登校日数が少なかったり単位が取れなかったりすると、留年または退学というように持ち上げるんではなくて、引っかかったら落としていくという印象です。
なので、無理なく自分のペースでなるべくサポートも受けながら通えるのは、通信高校という事になりますよ。
まとめ
不登校中学生高校は進学できる?について、不登校引きこもり経験者が語りました。
色んな選択肢がありますが、子どもの学校に対する意欲やイメージ、勉強の進みぐらいを見て、進学する高校を検討してみると、あまり失敗のないような選択ができるかと思います。
私の経験上、上手くいかなくてもそれは未来の成功の力と経験と考えれるようになったので、まずは失敗を恐れずに出来る事は色々とチャレンジしてみて下さいね。
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