引きこもりは親への忖度が原因だった!?子どもの気持ちを経験者が語ります。


引きこもりは親への忖度が原因だった!?子どもの気持ちを経験者が語ります。

不登校が長びいていくとやがて引きこもり化してしまいます。

なぜ、これまで何も問題がなったように見えていた子どもが急に不登校になり引きこもり化してくのか?

今回は経験者の私が見えない子どもの気持ちを代弁していきます。

特にこの状況は真面目で断る事ができない子ども程、多い傾向にあると思いますよ。

 

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引きこもりの原因は分かりづらい

 

 

引きこもりの原因って何だろうと考える事ってありますよね。

しかし、学校に聞いても、本人に聞いても、過去を思い返してみても、なかなか原因が見えなくなってしまい何をこれからしたらいいのだろうかと、途方に暮れるような気持になりませんか?

実はこれは子ども自身も同じ気持ちで、何で自分が不登校になったり引きこもりになっていくのか分からないままでいる事の方が多いと思います。

それぐらい、不登校や引きこもり化する原因は見えない所で起きている可能性だってあるのです。

こういったように見えてこない時は、親も子どもも気付かないうちにその深みにハマっていってるかもしれません。

 

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引きこもりは自分の意思ではなく他者の意思に合わせる

 

 

私も基本的にそうですが、不登校や引きこもりをする方達に多く見られるのが、自分の意思は後にして他者の意思を尊重する傾向があります。

実際に引きこもりの子どもとごはんを食べに行く時に、子どもに何が食べたいのか聞いても「何でもいいです。」や「決めていいですよ。」といった返事が良く返ってきます。

これは一見優しさのようにも見えますが、実は子どもの気持ちとしては自分の意思を表現するのが苦手だったり自分に自信がなかったり、自分の意思を表現して他者から何か言われるのを避ける為に取る行動だったりします。

また、決断をお願いする事があった時も自分の気持ちは置いておいて、相手の気持ちを読み取ろうとして相手がして欲しいだろうなと思う様な事の意見に合わせる傾向があります。

また、こういった人たちがよく使う言葉として「分かりません。」といった事があります。

特に日本では周りの人を尊重するような教えをする教育なので、真面目な子ほど、自分の意見をいうのが悪い事だと思うようになってしまう雰囲気もあります。

 

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引きこもりに嫌という選択肢はない

 

 

こういった子ども達は選択肢にイヤというハッキリした言葉を使う事はほとんどありません。

イヤと言って他者とトラブルになるのも避けたいですし、相手の意見に合わせる事を尊重し過ぎて自分の気持ちを押し殺して回答したり決断したりする事がよくあります。

これらの我慢の積み重ねが解消されずにいると、やがて本人も気付かないうちに心も体も疲弊していきます。

ある程度、自分の気持ちを主張したりイヤと言える人は、嫌な事を避けたり疲れた時は休んだりと、心と体のバランスを取るようにできますが、引きこもりタイプの子ども達は基本的にイヤという選択肢がなかったり主張できないので、ズルズルと不登校や引きこもりに向かって気付かないうちに突き進むようになっていきます。

なので、こういった子どもには、なるべく逃げ道を作るような声掛をするようにして下さい。

実際に私が不登校や引きこもりの子どもと約束したり決断するような声掛けをする時は、必ず逃げ道を作っています。

声掛けするさいに「いつでも変更していいからね。」や「約束してもいつでもキャンセルしていいよ」というような言葉も一緒に伝えています。

こういった逃げ道を作る事で、実際にやってみてイヤになった時に少しでも主張できる環境作りをしておくと、子どものストレスも軽減出来たりする事ができますよ。

 

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親の期待を背負っている

 

 

こういった性格や気持ちがあるので、子どもは知らず知らずのうちに親の気持ちを忖度して親の求める子どもを演じようとします

親も直接言葉で「こうしなさい。」や「ああしなさい。」と伝えていなくても、子どもは親の身振り手振りで、「親は塾に行かせたいんだ。」や「習い事をしないといけないんだ。」や「将来は親のような職業にならないんといけないんだ」などの考えをしてしまう事があります。

私も引きこもりを経験する前は母が母子家庭で忙しそうにしていたので、勝手に「母には迷惑を掛けたくないからちょっといじめられた事とは言わないどこう。」や「学校がしんどくて先生が怖いけど母には言えないし学校も絶対に行かないといけない所だから休むのはダメなんだ」と思い込んでいました。

こういったように子どもは親を見て周りを見て、自分の立ち振る舞いを言われなくても忖度して見せて評価してもらおうと頑張り続けていきます。

でも、そこに自分の意思がないので、だんだん心も体も疲れていき、やがて突然不登校になったり学校復帰ができずに引きこもり化していくのです。

もし、子どもの性格が内気で自分の気持ちを表現するのが苦手な方は、できるだけこちらから逃げ道を作るような声掛けをしたり、子どもの気持ちや立場を想像してみて、今やっている事が負担になってないかを考える必要があると思います。

そうして見えてきた子どもの負担を軽減する事によって、不登校になってもできるだけ早く学校に復帰出来たりする可能性が開けてきますよ。

 

まとめ

 

引きこもりは親への忖度が原因だった!?子どもの気持ちを経験者が語りました。

決して親だけでなく他社の気持ちを忖度し、自分の気持ちを押し殺してしまう事があります。

ですので、子どもが無理をし過ぎてないのかを日頃から様子を見ていく事が大切になります。

もし気になった際は、できるだけ早く子どもに本音を語れるような環境作り、例えば逃げ道を作るような言葉掛けにイヤと言ってもいいよという優しさを伝えていきましょう。

 

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