中学生の不登校が原因不明に見えても理由はある!経験者が語ります。
中学生の不登校が原因不明に見えても理由はあるについて、不登校引きこもり経験者が語ります。
不登校になるとどんな原因があるのか色々探ってみても分からない時がよくあると思います。
ましてや本人の口からこれが原因だったという事はほとんど聞く事はありません。
また、不登校になった本人でさえ何が原因で不登校になったのかを分からないまま悩んでいたりします。
今回は不登校や引きこもりを経験し支援している私が、原因不明をいくつかのパターンで分けて解明し解説していきます。
Contents
中学生の不登校が原因不明に見えてしまいがち

不登校の子どもはなぜそうなったのかハッキリしない事がほとんどです。
まず不登校になった時点で子どもも親もその現実をなかなか受け止めようとできない状態でいます。
親はもちろん子どももなぜ自分が不登校になったのか?学校に行けないのか?分からないまま悩んでいきます。
親も子も不登校にナイーブになるので、中々お互いに問題に触れるような事もしづらいですし、仮に不登校の原因をお互いに話し合った所で、すぐに原因が分かる事は少ないと思います。
ですので、不登校に子どもがなっても原因不明のままでいる事は仕方ないかと思います。
それよりも、これからどう過ごしていくのか?何だったら子どもはできるのかを確認していくといいでしょう。
最初は原因不明のままでも、できる事をしていく内に自然と不登校の原因が見えてくるようになりますよ。
また、学校での様子を担任の先生などに確認したり、不登校対応の先生とも繋がるようにして子どもをサポートしていく事も大切になってきます。
不登校の原因は大体4パターンある

ここで大きく分けて不登校になる原因を4つ上げてみました。
大体の子どもはこれらのどれかに当てはまる可能性が高いと思います。
いじめにあっている
これは中々表に出にくい所ですが、とても大切な原因です。
大人しかったり優しかったりする性格の子どもは我慢し易く、親が働いていて忙しそうにしていると親に気を遣っていじめを話そうとしなかったりします。
普段のコミュニケーションが取れてお互いの事を話せる関係でしたらいじめにあっている事を話してくれると思いますが、そうでなければ注意して様子を見たりコミュニケーションを取るようにしましょう。
また、学校の先生のも普段の様子を聞いてみて下さいね。
学校で孤立感を感じている
大人しくて友達がいるのかも分からないぐらいでしたら、学校の中で特にクラスの中で一人で過ごす時間が多く孤立感を感じて居心地が悪くなっている可能性があります。
こういう状況で学校に行かせようとすると、さらに学校嫌いになり不登校から引きこもりへと発展する可能性があります。
子どもと話したり学校の先生に普段の様子を聞いたりして、子どもがどうな様子で過ごしているのかを知るようにしましょう。
勉強についていけない
中学校に入ると勉強の難易度も小学生に比べて難しくなっていきます。
少しでも勉強に遅れるとやる気も下がり追いつこうとしてもなかなか追いつけず授業で取り残されるようになり居心地が悪くなります。
そうすると、学校に行くのがイヤになって不登校になっていきます。
子どもの勉強具合を見てみて下さい。
また学校の先生に今学んでいる勉強の状況を確認してみましょう。
それで、子どもの勉強状況と比較して遅れているようでしたら、勉強に行き詰っている可能性があります。
勉強は分かると多少やる気もでますが、分からないとどんどんやる気が落ちて学校に行くのがイヤになってしまいます。
学校の生活に疲れた
入学して間もない頃は、大変でも通い続けたら学校生活に慣れてくると思って頑張っていきますが、数カ月頑張っても学校生活が大変で無理をし続けていたら不登校になる可能性が出てきます。
普段の様子を見て、笑顔が少なかったり顔がこわばっていたりしたら、頑張り過ぎてないかを気にしてみて下さい。
学校生活に疲れてしまったら、学校の先生と確認して子どもが無理の無い形で学校生活を送れるように話してみましょう。
そして、無理の無いペースで過ごせるように環境を整えると、復帰して通い続ける事ができるようになると思います。
まとめ
中学生の不登校が原因不明に見えても理由はあるについて、不登校引きこもり経験者が語りました。
不登校になると、学校で何かしらのストレスや居心地の悪さやを大きく感じている可能性が大いにあります。
そこを解消したり配慮して対応する事によって、再び学校に通えるようになってきますよ。
もし子どもの不登校の原因が見えてこない方は、これらの原因を参考に子どもの様子を見てみると新たな気付きが生まれるかもしれません。
もしこの記事を読んで、
・どう関わればいいのか分からない
・理由が分からない状態にモヤモヤしている
・子どもが急に話さなくなり不安だ
・一人で考えるのがつらい
と感じた方は、
個別での相談も行っています。
無理に学校へ行かせる方向にまとめる相談ではありません。
あなたやご家族の状況や気持ちを
丁寧に整理しながら、
今後の選択肢を一緒に考える相談です。
相談することで、
・気持ちが整理できる
・第三者の視点で客観的に見られる
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といったメリットがあります。
※個別相談について
社会福祉士として、市の支援機関で18年以上、
引きこもり・不登校の訪問相談支援に携わってきました。
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ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
不登校やひきこもりの状態では、
「今すぐ何かを始めなければ」
と焦る必要はありません。
ただ、もし
・学校の勉強から長く離れていて不安がある
・再登校や次の一歩に向けて、少しずつ準備したい
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無理に読む必要はありません。
「今の自分(子ども)に合いそうか」を考える材料として、
必要なときにだけ参考にしてもらえたらと思います。
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